ヒドリド

地球不適合者。 FtX INFP HSP

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INFP,HSP,Xジェンダーなので、そろそろ死にたい

前回、私の性自認について論文調で記事を書いてみたのですが、やはり論文調は良い。あまり感情的にならずに書けます。 でも今回は、あえて感情を出す形で書こうと思います。 私は常に希死念慮があります。 常に死にたいという気持ちがあって、それが大きくなったり、小さくなったり。 完全に消えることはほぼないです。 でも特に今、死にたいです。 毎日が鬱で、退屈で、つまらない。 モチベーションとなるものが、ひとつもない。 プラスな出来事に比べて、マイナスな出来事が多すぎる。 今後も

    • 嫌いなもの #1 「人間」

      昔は「人間」と「ヒト」の違いがわからなかったけど、今は寧ろ意識しすぎのレベルでしっかり使い分けてる。 「ヒト」は、生物学的なもの。 「人間」は、社会に属している、「ヒト」と「ヒト」の間に存在する「ヒト」のこと。 私は社会に迎合することが嫌いなので「人間」ではないし、「ヒト」と「人間」を区別をしっかり説明しても、よくわからん、みたいな反応の奴が一番嫌い。 幼い頃から学校とかその他の団体、つまり社会で「変わり者」とか「不思議な子」とかって、いつも変な奴ポジションに置かれて

      • 強迫性障害ってそんなに悪いもんかね

        私はいつも家から出る時に鍵を閉めた後、無意識にノブをガチャガチャしてしっかり閉まっていることを確認する。 それでも、10歩くらい歩いたところで不安になって、もう一回戻ってドアノブをガチャガチャする。 これのおかげでしっかり家の鍵を閉めて外出できている。 私は運転免許を取らない。 絶対に人を轢くから。 もし車を運転したら、100メートルに1人ずつ轢く自信がある。 自転車も危ないのであまり乗っていない。 物や人に当たらないように、と考えれば考えるほど当たりに行ってし

        • パンテーンのLGBTQ+就活CMは、当事者として不快だった件【思慮不足】

          (この記事では、便宜上LGBTという単語を筆者が渋々使用しています) 私はあのCMを見て、「滑稽だな」と思った。 P&Gが、というのは勿論。 そして、結果的にそう思わせている社会の流れに対しても。 なぜあのCMが滑稽で不快なのか。 理由は簡潔にいうと LGBTQ+当事者について、しっかり把握できていない 結果的にLGBTQ+就活の根本的な部分とは関係なく、広告としてイメージアップに利用され、枠にはめられた感じが否めない LGBTQ+について扱っているということだけ

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          Nを異端とするS的教育 Nである自覚がない故の7:3

          私が絶対にNだと思っていた人が、某サイトで診断したらSだった。 もう一度客観的に見ても、発言を見返してみても、N的発言しかしていないのに。 かく言う現INFPの私も、7年くらい前にSが結果として出ていたこともある。 仮説 「Nを異端とするS的教育の中で、根本はNの人がSになってしまっている」 教育、特に日本の教育がS的であることは言うまでもない。 Sは多数派(7割) 枠にはめる、規則的でいることが大事とされる 常識を求められる 結果が重要であり、現実的 ここ

          Nを異端とするS的教育 Nである自覚がない故の7:3

          INFP/HSP/うつ 寝れない時の対処法

          個人的メモであり、同士への救済の一部。 1.枕と一度対話してみる まずは枕の方向。普通は横に置くと思いがちな枕だけど、私は縦にして寝てる。仰向けに寝てるなら横の方が合うけど、うつ伏せで寝てるなら体と首の段差の補助は必要ないはず。一回縦にして寝てみたらどうでしょう。 あとは香り。好きな香りでもいいし、これは酔うわみたいなのでも逆にいいと思う。苦手ではないやつがいいけど。 枕の種類とかについては定番だし言うまでもない。 2.重みを感じる 布団を被って寝ると、重みを感じられ

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          夏休みが嫌いだった理由 自由研究

          私は小学生のときも中学生の時も、夏休みが嫌いだった。 小学生の時なんて、学校が楽しくなかった(いじめられていた)のに、それでも夏休みが嫌いだった。 自由研究があるから。 小学生の自由研究なんて、何かを作ったとか、どこに行ってきたとか、そういうものでいいはず。 たまにめちゃくちゃ綺麗にリトマス試験紙とか使ってやってる子がいたりいなかったり、くらいのやつ。 私は小学生の時から完全に文系で、特に小学生の自由研究は科目が決まっていなかったから、「社会」分野の自由研究を出そうと

          夏休みが嫌いだった理由 自由研究

          少しの希望と多くの絶望

          今日は特に感じる。 一方から、たくさんの絶望が私を押し潰してこようとしている。 その力はものすごく強くて、私一人の力では絶対に押し返せない。 でも、反対側からわずかな希望が私と一緒に絶望を押し返している。 本当に少し、わずかしかない力。 もし私が絶望を押し返すことを少しでも諦めたら、太刀打ちできなくなるような力。 同じく、このわずかな希望がなくなったら、私は絶望に押し潰されるしかないような。 ギリギリのところでまだなんとか耐えているだけで。 いつ完全に絶望の力

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          カミングアウトしていない期間は、「人を騙している」のか

          特に性的少数者にとって、「カミングアウト」という言葉は馴染みのある言葉である。 ここで言う「カミングアウト」は、「誰かに自分の性自認や性的指向等を伝える」ということである。 全ての人が、カミングアウトをするかしないか選ぶ権利があるということを第一前提として、 LGBなどの性的指向のカミングアウトは、社会で必ずしも必要ではない。 一方、Tの性自認のカミングアウトは、必要性が高い。 カミングアウトと一口に言っても、その内情はかなり異なってくる。 もちろん、カミングアウトをす

          カミングアウトしていない期間は、「人を騙している」のか

          「病む」「メンヘラ」「精神障害」などという言葉への違和感、それらの功罪 SとNのうつ

          「病む」だとか「メンヘラ」だとか、生きてる間に一回は聞いたことある言葉。 その言葉の対象は恐らく何らかの「精神障害」を持っている人。 言葉とは怖いもので、これらの症状を「精神障害」と名づければ「病気」とすることができる。 ただ、これを命名したのはSの人間である可能性が単純に高い。(Sが70%、Nが30%の世界だから) Sのうつと、Nのうつには違いがあるように感じる。 私はNであるためNのうつしか詳細に予測・説明できないが、Nのうつは 何かしら大きな出来事が起きたから発

          「病む」「メンヘラ」「精神障害」などという言葉への違和感、それらの功罪 SとNのうつ

          頑張るとは何か、疲れるとは何か

          私は、「頑張る」ということが何なのか、「疲れる」ということが何なのか、まだよくわかっていない。 人と明らかに「頑張る」の基準が違う。 人に「頑張りましたね」とか「一緒に頑張ったよね」とか言われると、ほぼ毎回「え?頑張ってないけど」と思う。 特に言えるのが、受験。 私は、高校は第一志望のところに、大学は第三志望のところに合格した。 その二つでは、意気込みが違った。 高校は、中学一年生の時からずっとそこに行きたいと思っていて、そこ以外考えられない、くらいの学校だった。

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          書き間違えた紙をぐちゃぐちゃにして捨てるような感覚で、「死にたい」と言っている

          よく見るやつ。 ドラマとか、漫画とか、アニメだと特によく見るやつ。 書き間違えたり、うまく書けなかった紙をぐちゃぐちゃに握りつぶして、部屋中に放る、みたいな。 その感覚で、「死にたい」。 まさか、こうやって紙を捨てたことがない、という人はいないと思っているので、その前提で話を進める。 こうして紙を捨てる時、 「もうこの紙はだめだ」 「次の紙に綺麗に書こう」 「インクで書いちゃったからもう新しい紙使うしかない」 「消しゴムで消すのだるいからもう捨てちゃおう」

          書き間違えた紙をぐちゃぐちゃにして捨てるような感覚で、「死にたい」と言っている

          「幸せ」の押し付け、強要 Nの幸せとは

          世界で一番だるい話。 「幸せ」の話。 幸せという言葉を使う一番の機会といえば、恐らく結婚とか、恋愛。 第三者が言う「お幸せに」だとか、 プロポーズによくある「幸せにする」だとか。 それって本当に「幸せ」なのか? 独身の人に「早く幸せになってほしい」とか言う人も見かけたことがある。 それは「結婚=幸せ」という価値観の上でしか成り立たない文言では? 本人が「幸せです」というのであれば、それは間違いない。 本人の幸せは本人にしか決められないのに、それを第三者の物差し

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          私は無力で、価値のない人間

          私は、学生時代に賞状をもらったことがありません。 体育館ではひたすら、拍手をする人でした。 得意分野に賞のシステムがなかっただけなのか、本当に無力なのかわからないですが 学生時代の賞=社会でも認められるもの だと思うので、もし私に得意分野があったとしても社会で認められないものだろうと思います。 資格も、高校で強制的に受けさせられた英検2級のみ。 特にこれが役立ったことも無いです。 見た目も美しくなく、性格もすぐ「死にたい」と言う性格。 どこに行っても変な子扱いされま

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          私を傷つけた人々3選

          私はとにかく人運がありません。 すべての項目について、気が向けば別記事で詳しく書こうと思います。 いじめっ子、悪気のない民衆たち私は小学生の頃、いじめに近いものを受けていました。 「近いもの」としているのは、私が当時「自分が受けているのはいじめだ」という認識がなかったからです。 当時、いじめと言われて思い浮かぶのは、上履きを隠されたとか、水をかけられたとか、花より男子で赤札を貼られた人が受けていたようなものでした。 私が受けていたのは、 クラス全体から無視 体育の時間

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          悩んでる人、死にたい人、相談窓口はお勧めできない

          昨日とか、今日とか、ものすごく死にたくて、いつ死のう?いつ頃なら死ねる?どうやって?などと、さまざまな予定にもならない空想を繰り広げています。 だいたい、どうしよう?となると検索します。 「死にたい」とか「自殺 方法」とか。 でも出てくるのは大体相談窓口ばっかりです。 まあ、出てきたら最後に相談してみようかな、とか思って、安易に電話をかけてみたり、メールを送ってみたりして。 その相談のおかげで状況が良くなったことなんてない。 私の場合は悪化しました。 スタッフが多い

          悩んでる人、死にたい人、相談窓口はお勧めできない