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自分という安全基地

私は、

あなたを

自分という安全基地から出てこなかった

と思ってる。

出てこないんだもん。

ずっと出口から

『光はここだよ』と

伝え続けたけれど、

信用もされなかった。

一年という歳月をかけて、

同じメッセージをずっと送っていた。

あなたには、届かなかったのか。

心の温度が伝わらなかったのか。

やり残したことはないぐらい

心はすっきりしている。

だって本当に心を砕いたのだもの。