小池秀明(Hideaki Koike)

Local eXperience Produce🇯🇵 ミライのセカイを豊かにする 食×文…

小池秀明(Hideaki Koike)

Local eXperience Produce🇯🇵 ミライのセカイを豊かにする 食×文化×ものづくり×まちづくり CAMPFIREパートナー リノベーション コンサルティング 群馬県高崎市

最近の記事

ヤナガワ村長選挙開幕!

本日は第2回村長選挙についてお伝えします。 少し長くなるので 『村長選挙の投票方法だけ知りたい!』 という方は目次から [さぁ投票しよう!] へジャンプして下さいね。 令和の高崎史に残る戦い再び 初回、1年半前となる前回の選挙では98名の方が立候補(※1)され、31日の選挙期間に300軒以上の投票(飲み歩き)があり、中でも52件もの飲食店を呑み歩き激戦を制した現職が、ヤナガワ村初代村長となりました。 ※1 前回は飲み歩いたお店で撮影した画像を事務局にLINEすることで1

    • LXPレポート vol.001 飯尾彰浩

      先日、京都、宮津市から飯尾彰浩さん(富士酢/飯尾醸造)をお招きし、Local eXperience Project を初開催しました。 今回はそのレポートを書こうと思っていたのですが『とある出来事』があったので、予定を変更してお送りします。 まぁぶったまげました。 元旦の能登半島地震発災後すぐに(4日)に彼の地へ何トンもの水を積んだトラックで自ら能登へ赴き、届けてきた彼。 その姿に声援を送っていたのを覚えています。 そして今日、先ほどの出来事が。 ↓は飯尾醸造公式ブ

      • まちづくり 手法 DX

        一服しながら思いついたことをメモ。 お隣のまちでは10年以上前に海外で行われた手法を自治に活用し始めている。 手法が古いとか言いたいわけじゃなく、やることにとても意味があるって思う。 同じ目的の為に似たような手法を使っているとしても、ツールや環境は10年で目覚ましく進化してるし、少子高齢化などのトレンドはあれど、元来、まちに必要な事の根本は変わらないはずだし、やれば結果が良いにつけ悪いにつけ出るから。 我がまちはどうだろう。県下最大の人口を持ちながら、その市民の個々の

        • 能登半島地震 情報共有OC

          元旦以降、今後の支援につながればと、地元はもとより全国の仲間と連絡をとりつつ様々な情報を集めています。 既に物資支援などの活動も動き出しています。そんな中で、刻々と変化する現地の状況と、伝わってくる情報の時間的、内容的なズレも多く見られます。 中には嘘の情報も混じっていたりすることもありモヤモヤすることもしばしば。下記のオープンチャットはその中でも有用な情報源のひとつなので、誰かの役に立てばと思いシェアします。 LINEオープンチャット 「能登半島地震 情報共有部屋」

        ヤナガワ村長選挙開幕!

          この20年、いったい何をしてきたのか

          こんばんは。 おはようございます。 どっちだろう。 ショートスリーパーが珍しく0時前に寝てしまうとこんな時間(2:30AM)に起きてしまう。 22才で群馬に戻ってきてから25年、「規則正しい生活」とは無縁だ。ずっと憧れてはいるけど。 さて今回のnoteのタイトルの話。 わざわざ読んでくださる方(とても有り難い)に先にお知らせしておきます。この話、終わりがありません。 多分、ずっと追記、更新を繰り返して行くと思います。 そして書き始めた今ですら、今日はどこにもゴール

          この20年、いったい何をしてきたのか

          『地域社会とクラウドファンディングの可能性』 WE WANDERLUST|地域編集図書館 オープン記念特別講演

          CAMPFIREキュレーションパートナーとして様々なプロジェクトのサポートをしています。 この度、9月30日にオープンする[ WE WANDERLUST|地域編集図書館 ] にCAMPFIRE代表の家入一真さんをお迎えし、記念特別講演を開催します。 テーマは 『地域社会とクラウドファンディングの可能性』 と、いかにもそれっぽく題していますが、家入さんの活動の根っこにあるもの、また、未来をどう捉えていらっしゃるのかなど、出来るだけ突っ込んだお話を伺いたいと思います。 気にな

          『地域社会とクラウドファンディングの可能性』 WE WANDERLUST|地域編集図書館 オープン記念特別講演

          高崎市の交通について

          前回、まちづくりに関する11のポイントを挙げました。https://note.com/h1976k/n/n1e008c0dff96 今回は、そのひとつ 交通について 書いてみようと思います。 私の住む群馬県高崎市は、新幹線や在来線の鉄道網、高速道路などによる比較的良好な交通インフラが整っており、地元では有名な上毛かるたでは、 『関東と信越つなぐ高崎市』という札があるほど、旧くから交通の要衝と呼ばれて来ました。 参考:高崎の交通(高崎市役所HP) 近年では北関東自動車道

          高崎市の交通について

          自己紹介

          こんにちは。 あらためまして小池秀明と申します。 3人の子供の父親であり現在、事業会社2社、NPO法人2団体の運営をしています。 人口37万人の高崎市という地方都市に暮らす中小企業経営者であり、地域プロデューサー / Inter Local Producer として、地域の活性化に向けた様々な活動を行っています。 この仕事に熱中する理由は、地域に根ざした企業がその土地の文化や特性を反映することで生まれる価値と魅力です。 積み上げてきた知識や経験、関係性を活かし、地域や社

          いま家路に。今日はnoteお休みかな

          いま家路に。今日はnoteお休みかな

          まちづくりについてアタマを整理してみる

          前回の続き。 まちづくりの10のポイントあらため、11のポイントを整理。 1.交通 まちづくりにおいて、交通は非常に重要な要素です。交通渋滞や道路の混雑、交通事故などが課題となります。交通手段の選択肢を増やしたり、公共交通機関の整備を行うことで、交通問題を解決する努力が必要です。 2.環境 環境問題は現代社会において大きな課題となっています。まちづくりにおいても、環境への負荷を減らすことや、自然環境を保護することが求められます。ごみのリサイクルやエネルギーの効率的な利用な

          まちづくりについてアタマを整理してみる

          村祭り終わりにまちの事を考える

          ヤナガワ村祭り「春」  4回目にして初となる雨天の開催でしたが、とても多くの方に参加して頂き、盛況に終わることが出来ました。 柳通りステージのライブ、高崎電気館ではコンサートと大衆演劇、アーケードではスケートボード、ライブ、ダンス、DJなど盛り上がりました。 また、催し物だけでなく、地域内の飲食店を巡るグルメスタンプラリーにも沢山の方が参加して下さり、それぞれのお店に初めて訪れる方もたくさんいらっしゃいました。 ある方の言葉 「かつて賑わった街ではなく、今でも賑わってる街に

          村祭り終わりにまちの事を考える

          ヤナガワ村祭り

          本日開催『ヤナガワ村祭り[春]』 高崎には多くの商店街があり、このお祭りが開かれるエリアも、大きなホテルがあり飲み屋が軒を連ねる柳通り、たかさき中央ぎんざアーケードなど、高度経済成長期〜バブル期までは、そこで暮らす人も多く、商店街にも活気があり、夜は地域内外から多くの人が訪れる活気あふれるエリアでした。 でした。の通り、決して賑わい人で溢れる街でこそない今ですが、昭和の香り漂う街並みや、古くからの老舗飲食店、また、この街を愛する個性的な人情味のあるお店や営みもまだまだたくさ

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          まだ記事はありませんw 過去のブログは以下のリンクから ※勇気を振り絞って公開していますが、ずっと昔のブログは懐かしいよりむしろ恥ずかしいなぁ(文章とか、色々、ね。) Hideaki Koike Local info (アメバオウンド) PARADIGM SHIFT 群馬より愛をこめて(livedoor blog) PARADIGM SHIFT 群馬より愛をこめて(ameblo)