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MTG Playbook 〜全機能紹介編〜
こんにちは まるやまです。本記事では「MTG Playbook」の全機能について紹介します。すごく長いので目次から興味のあるところにジャンプするのをおすすめします。またすでにお使いの方は「変更履歴」から追加された機能だけを見ることもできます。アプリの概要については「導入編」をご覧ください。
① ライフカウンター
対戦の開始
先攻・後攻を選ぶとライフカウンターの画面に切り替わります。このときにデッキやイベントを設定することができます。対戦記録や対戦分析を活用するためにも、ぜひデッキやイベントを設定するのをおすすめします。
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各ゲームの勝敗
MTG Playbookのライフカウンターは1ゲーム目が終わったらそのゲームの勝敗を記録して、2ゲーム目を開始するようになっています。2ゲーム勝つor負ければマッチの勝敗が自動で表示されます。もし途中で画面を戻ったり、アプリを閉じてもマッチが終わってなかった場合は再開できます。
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ライフ履歴
ライフ履歴を見ることができます。フリプではライフカウンターアプリを使っているが、店舗イベントや大会ではライフ履歴を見れるように紙を使ってる方も多いと思います。そんな方はぜひMTG Playbookのライフカウンターを検討してみてください。この機能だけでもMTG Playbookを使う価値はあると思います。
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ルール適用度競技以上の場合もプレイ中に制限付きで電子機器を使用できます。詳細は以下をご覧ください。
https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0006837/
https://twitter.com/testing_box/status/1659930352121712640
対戦相手のデッキを記録
対戦相手のライフ部分を右スワイプすると、対戦相手のデッキを設定することができます。設定すると、「○○デッキに勝率51%」のようなデッキごとの対戦分析が可能になります。また、対戦相手の名前も設定できるので、「誰々さんとは今年○○マッチしたのか」というのを見ることもできます。
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毒やエネルギーカウンターの記録
毒やエネルギーカウンターを記録することができます。特に変わった点はなく公式のコンパニオンと同様にシンプルにカウントする機能です。
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マリガン回数・マナトラブルの記録
マリガン回数やマナトラブルを記録することができます。記録しておくことで対戦分析でマリガン率やマナトラブル率を見れるようになります。そういったデータを見たい方はぜひ使ってみてください。
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対戦の経過時間
画面右下で対戦開始からの経過時間を見ることができます。正確な時間は大会モニターなどを見るべきですが、ぱっと手元で大体の経過時間を見れるのは便利だと思います。また内部的にはゲームごとの時間も計測しており、対戦分析でゲーム所要時間を見ることができます。
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デッキ画像の表示
デッキにデッキ画像を登録しておくと、ライフカウンター画面にその画像が表示されます。特に実践的な意味はないですが、ちょっとテンションあがると思ったので作りました。設定からOFFにすることも可能です。
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ByeやIDの記録
マッチの結果としてByeやID、時間切れも記録することができます。ByeやIDとした場合、内部的には対戦分析に使用されません。
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② 対戦記録
対戦記録を検索
期間、デッキ、イベント、対戦相手のデッキなど色々な条件を指定して、対戦記録を検索することができます。
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対戦結果をSNSに共有
右上の矢印アイコンを押すことで、対戦結果のスクショとテキストをTwitterなどに簡単に共有することができます。投稿時に「#mtgplaybook」というハッシュタグが付きますので、Twitterに投稿する際はこの機能を使って投稿していただけると嬉しいです。
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アリーナやMOの記録
アリーナやMOの対戦結果を記録することもできます。ただし、自動で連携するわけではなく手動で入力することになるのでやや手間ではあります。記録方法はライフカウンター経由でも可能ですが、一覧画面から直接結果を入力することができます。イベントとしてアリーナやMO設定しておくと後から検索したり分析できるので便利です。
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対戦結果やデッキにノートを書く
対戦結果・フォーマット・イベント・各デッキにノートを書く事ができます。僕の場合はネットで見かけた良い記事や動画のURLをノートに残しています。ノートはノートリストでまとめ見ることもできます。
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イベントやデッキにアイコンを設定
イベントやデッキにアイコンを自由に設定できます。ただし、アイコンの設定は画像URLを指定する方法となっています。イベントや対戦相手のアイコンは、TwitterのアイコンURLを設定しておくとわかりやすいのでおすすめです。
デッキのアイコンはデッキ構築画面でデッキ画像を設定するとそれがアイコンとして使用されます。対戦相手のデッキにもデッキ画像を設定しておくと、デッキ選択がわかりやすくなるのでおすすめです。
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対戦の日付を変更
対戦の日付を変更することができます。対戦結果だけを後から入力した場合などにお使いください。
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③ 対戦分析
分析の条件
様々な条件を指定して対戦の分析ができます。例えば期間の指定、対戦相手のデッキを指定、イベントの指定などです。このように分析条件を指定することで、「毎月ごとの勝率の振り返り」「苦手なデッキとの勝率推移」「よく行くお店のFNMで対戦するデッキ」などを簡単に見ることができます。他にも対戦相手を指定して分析もできるので、「今年は○○さんと50マッチ対戦して、勝率が○○%だったな」のようなこともわかります。
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ゲームの所要時間
各ゲーム(マッチではない)にどれだけ時間がかかってるか、平均はどれだけかをグラフで見ることができます。注意点としてはフリプや練習などの場合は雑談・盤面検討などが入るため、正しいゲーム時間にはならないと思います。なので、このグラフを見る場合は、店舗イベントや大会などに限ってデータを見るのをおすすめします(分析条件で指定する)。また、MTGアリーナやMOの記録を行っている場合を考慮して、1分以内に終わったゲームはグラフから除外しています。
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マリガン率
ライフカウンター画面でマリガン回数やマナトラブルチェック(マナフラ、マナスクリューなど)を記録すると、マリガン率やマナトラブル率を見ることができます。誰しも「このデッキはマリガンがかなり多い」とか「最近土地ばっかり引く」と感じることもあると思いますが、この機能を使うと体感と実際の割合の違いがわかりますし、デッキ改善につなげることもできます。MTGアリーナなどで「マリガン多すぎ!」「土地引きすぎ!」と思ってる方は一度データを取ってみるのはいかがでしょうか。
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対戦相手のデッキ分布
イベントやフォーマットごとに対戦デッキの分布を見ることができます。例えばよく行くカードショップでの対戦デッキの分布を見ると、店舗ローカルのメタゲームとして使えます。とはいえ、結構な量のデータがないとメタゲームとして使えるレベルにはならないので、お遊び程度だとは思います。
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TSV出力
MTGPlaybookの対戦データはTSV(Tab Separated Values/タブ区切り形式)で出力することができます。アプリ内の色々な対戦分析を行うことができますが、自分で独自の分析をしたい場合にお使いください
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④ デッキ構築
カードのインポート・エクスポート
MO形式でデッキにカードをインポート・エクスポートできます。世の中のMTGデッキ構築アプリはだいたいMO形式に対応してるので、それらと相互連携できます。ただし、MO形式はメインとサイドしか対応しておらず、検討中や欲しいものリストなどはインポート・エクスポートできません。回避方法としては、検討中などのカードをすべてサイドボードに入れることで、インポート・エクスポート可能となります。
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トークン管理
トークンカードをデッキに追加することができます。これはデッキ構築自体に役立つわけではないのですが、使用するトークンやその絵柄を管理できると良いなと思って作りました。また、MO形式でカードをインポートすると、自動的にトークンもインポートされるようになっています。
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検討中・欲しいものリスト
デッキには検討中のカードや欲しいものリストを追加することができます。「検討中」は晴れる屋デッキ構築機能でもあるように、デッキにいれるかどうか迷っているカードを管理できます。「欲しいものリスト」は購入予定のカードを管理するために使います。この欲しいものリストは、デッキごとに欲しいカードを管理できるのでごちゃごちゃせずに分かりやすく管理できます。また、各デッキの欲しいものリストを全部まとめて見ることもできるので、カードショップや通販での買い忘れ防止にも役立ちます。
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カードイラスト・言語
デッキに追加するカードのイラストや言語は自由に選べます。お気に入りのイラストや言語でデッキを作っている場合、こういうデッキ構築アプリでもそれらのイラストを使えたほうが気分が上がると思います。そうでなくても、実際の紙とアプリで同じ絵柄のほうが使いやすいと思って、作りました。
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デッキのシェア
デッキのカード一覧を簡単にシェアすることができます。自動的に「#mtgplaybook」というハッシュタグが付きますので、Twitterに投稿する際はこの機能を使って投稿していただけると嬉しいです。
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フォイル管理
カードにフォイルマークを付けて、どのカードがどのフォイルなのかを管理することができます。欲しいものリストに入れたカードにもこのフォイルマークをつけることができます。
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デッキ画像の設定
デッキにはデッキ画像(表紙となるカード画像)を設定することができます。デッキ画像を設定すると、デッキ一覧やデッキ選択画面に表示されるのでデッキの視認性があがります。その他にもマッチ画面やドロワーにも表示されます。こちらは利便性というよりはオシャレだなと思ったので作りました。また、登録している対戦相手のデッキも、デッキ画像だけ登録しておくと、デッキ選択時に見つけやすくて便利です。
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デッキのスタッツ(統計情報)の表示
デッキのマナカーブなどのスタッツ(統計情報)を見ることができます。現在対応しているのは、「マナカーブ」「マナコストに含まれる色の割合」「マナを生成できるカード枚数」「カードタイプごとの枚数」「レアリティごとの枚数」「デッキの参考価格」です。
他アプリのスタッツではあまり見かけないのが、「マナを生成できるカード枚数」です。これは例えば「黒マナを生み出す土地が22枚、赤マナを生み出す土地が17枚、無色マナを生み出す土地が4枚」という情報が見れます。土地以外にもクリーチャーとアーティファクトもカウントされます。
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スナップショットの保存
任意のタイミングで、デッキのカードをスナップショットとして保存することができます。このスナップショット機能は、1つのデッキを使い続けていくときに、便利な機能となっています。
例えば、スナップショットを保存しておけば、デッキ内のカードを変更したときに、前回のスナップショットから追加したカード・削除したカードを見れるようになります。また、そのスナップショットでの勝率も見ることができます。なので、デッキの内容を変更する前に、現状のカードをスナップショットとして保存しておくことをおすすめします。
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⑤ カード検索
英語以外の言語
カード検索の注意点としてカードによっては日本語版が無いものもあります。特に鏡割りの寓話などの両面カードはほとんどが英語版のみとなってます。そのためカードが見つからない場合は英語で検索してみてください。
これはアプリ内で使用してるカード検索サービス(scryfall.com)がそのようになっているためです。改善されると嬉しいんだけどな。
全ての検索条件
カード名
セット名
言語
カードテキスト
フォーマット
カードタイプ
特殊タイプ
サブタイプ
トークン
カラー
生成するマナ
統率者の色
マナコスト
マナ総量
パワー
タフネス
レアリティ
フレーム
アーティスト
並び順
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![](https://assets.st-note.com/img/1720305313639-ArQBfMTfLi.png?width=1200)
カードテキスト検索
カードテキスト(オラクル)を検索することができます。以下のような特殊なテキストを使うこともできます
「~」はカード名として使える
{U}、{T}、{E}、{S}などのシンボルを使える。全てのシンボルは総合ルール107.4を参照してください
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トークン検索
トークンを検索することができます。通常のトークン以外にも、アートカード、補助カード、ステッカー、次元、計略、ヴァンガードも対象となります。
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生成するマナ検索
生成するマナの色で検索することができます。例えば「白マナを生み出せるクリーチャー」「赤・白を生み出す土地」「無色マナを生み出す土地」などです。
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マナコスト検索
マナコスト(マナ総量ではない)の検索をすることができます。例えば「マナコストにXを含む」「マナコストに青白混成マナを含む」などです。
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フレーム検索
カードのフレーム(枠)を検索することができます。例えば「島のフルアート」「WOEのショーケース」「MH3の旧枠」などです。
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⑥ デッキの一人回し
プレイマット表示
デッキにカード画像を設定している場合、その画像がプレイマットとして表示されます。
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メニューを使ったカードの操作
カードをタップするとメニューが表示されます。このメニューをから領域移動、タップ/アンタップなどの位相変更、各種カウンターの設置などを行うことができます。
また、カードを複数タップして、まとめて操作することもできます。ただし、複数選択できるのは同じ領域にあるカードのみです。例えば、戦場のカードを選択している場合、その他の領域のカードは選択できません。
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長押しを使ったカードの操作
カードを長押しすると、その領域に応じたカードの操作が自動で行われます。前述したメニューによる操作よりもこちらの長押しによる操作のほうが手軽なためおすすめです。また、複数カードを選択してから、長押しするとそれらのカードがまとめて操作されます。
長押しをした時に各領域ごとに行われる操作は以下のとおりです。
戦場:タップ/アンタップの変更
手札:パーマネントは戦場へ移動、非パーマネントは墓地へ移動
墓地:手札へ移動
追放領域:手札へ移動
統率領域:戦場へ移動
トークン:戦場へ移動
サイド:手札へ移動
ライブラリ:裏表の変更
カードの操作内容
カードに対して以下の操作が可能です。
領域の移動
戦場
手札
墓地
追放領域
統率領域
ライブラリ
位相・面の変更(戦場のカードのみ可)
タップ/アンタップ
第1面/第2面
表/裏
フェーズアウト/フェーズイン
反転/非反転
カウンターの設置(戦場のカードのみ可)
+1/+1、-1/-1
数値
忠誠度
テキスト(飛行や絆魂などのキーワードカウンター用)
その他
マークの追加
カードのコピー
カード詳細の表示
統率者税
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マリガン/新しく始める/終了する
手札のメニューからマリガンをすることができます。マリガン後にカードを戻す場合は、カードを選択してライブラリのボトムへ移動してください。
戦場のメニューから、一人回しを新しく始める・終了することができます。また、盤面の画像をシェアすることもできます。
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ライブラリのカードを探す
ライブラリのカードをカード名で探すことができます。日本語のカードを使っている場合は日本語で、英語のカードを使っている場合は英語で入力してください。
カードタイプ(クリーチャー、アーティファクト、etc)と基本土地タイプ(平地、島、etc)でも探すことができます。この場合は日本語・英語・どちらで入力しても探すことができます。
サブタイプ(人間、ウィザード、etc)で探す場合は、使用しているカードに合わせて日本語・英語を入力してください。
数字を入力するとマナ総量がその数字以下のカードを探すことができます。例えば「アーティファクト 1」と入力すると、「アーティファクトでマナ総量が1以下のカード」をライブラリから探すことができます。《ウルザの物語》や《呪文探求者》でのサーチに使うと便利です。
※現時点では「パワー1以下」「タフネス1以下」「赤色」というような条件で探すことはできません。今後の対応を検討中です。
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ライフ/毒カウンター/浮きマナなど
プレイヤーメニューから自分と相手のライフをカウントすることができます。また、プレイヤーメニューを開くと毒・エネルギー・ストーム・経験・浮マナもカウントできます。
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ダイス作成
一人回し用に任意のダイスを作ることができます。この機能で「対コントロール戦」のようなダイスを作り、擬似的にカウンターや除去をされる、のようなことができます。
標準で「対コントロール戦」「対アグロ戦」「対ミッドレンジ戦」のダイスを使えます。もちろんオリジナルのダイスを作ることもできます。
このダイス機能はWotCのファンコンテンツポリシー「他のゲームにウィザーズ社のIPを使用しない」に抵触する可能性があります。そのため、万が一差し止め依頼があればこのダイス機能は削除することになります。
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⑦ プロフィール画像作成
MTG PlaybookではTwitterなどに投稿するようのプロフィール画像を作ることができます。MTG Playbookに登録している自分のデッキ画像を表示することもできます。データはアプリ内に保存されるので変更するときも楽に行えます。
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# 変更履歴
v3.1.0 (2024/07/06)
デッキのシェア画像の不具合修正
フルアート、旧枠などのフレーム検索に対応
デッキプレイ時に、カードをライブラリに戻す順序の不具合修正
カザド=ドゥームのトロールなど、=を含むカード検索の不具合修正
デッキ作成時に同名デッキがある場合に警告を表示
v3.0.0 (2024/06/29)
デッキの一人回し機能
カードの検索条件を強化
デッキシェア時の画像を改善
デッキの統計情報に「参考価格」を追加
v2.1.0 (2024/03/02)
毒やエネルギーカウンターの記録
対戦結果を直接追加する場合に、マリガン回数やマナスクリューの有無なども記録できるようになった
対戦結果一覧の各イベント内のマッチは、マッチ実施順で表示されるようになった
v2.0.0 (2024/02/19)
v1.0.0 (2023/05/05)
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