公募戦線記録②

②初めての公募
(前回の続き)
ということで、公募に挑戦だッ!と決心したわけですが…。そう都合よく自分にフィットした公募要項が降ってきたり、湧いてきたりするはずありません。
某ポータルサイトを見ても…。う〜ん。無い。

困ったものだと思っていたところに、非常勤講師として出講している大学で、公募がありました。何と、現在担当している語学の専任教員の募集でした。


自分の専門は英語学や英文学ではないため、ちょっと不利かな…出すのやめようかなと迷っていたため、指導教員(ボス)に相談してみました。

すると…
「公募出していいかって聞くまでもない!とにかく出してみなさい!何事も挑戦だよ!」と背中を押してくださいました。

ちなみにボスによると、公募書類を20件分作成して一人前なんだとか。何の一人前なのかはさておき…。とにかく積極的に動いて挑戦することが大切、ということだと勝手に解釈しています。


しかし、先程書いたように、自分の専門とドンピシャな募集ではありませんでした。どうしたものかと、書類作りに悩む日々が始まったのでした。


今回の教訓: 迷ってないで、とりあえず行動する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?