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エンペラーウェザーに思う凄い雨男の話

先日お亡くなりになられたイギリスのエリザベス女王。
訃報が伝えられる直前、二つの虹が空を彩ったのがニュースになっていました。

また日本においても2019年の即位の礼の際に、直前まで雨が降っていたのに急に晴れてきたということもありました。

このような現象を「科学的に証明できない」という理由で議論に値しないという意見はごもっともなのですが、天気にまつわる話の中でよく「晴男(女)」「雨男(女)」って出てくると思います。
私の会社にもいわゆる「雨男」という人がいました。
以下は、その雨男のエピソードです。(全て同一人物)

あれは会社のメンバーでバーベキューに行った日。
天気予報では降水確率はほぼゼロだったのですが、急に雲行きが怪しくなり瞬く間に大雨になったこと。
2013年9月のこと。台風18号により桂川が氾濫して観光地の京都・嵐山は水浸し。
同じ日に京都市内で本人は結婚式でした…
2017年10月のこと。会社の同僚の結婚式当日。この日も台風が直撃し朝から大雨。

なんの根拠もなく「たまたま」と言ってしまえばそれまでなのですが、これだけ雨に見舞われる人を私は知りません。
なお本人は「雨男」と呼ばれるのを非常に嫌っております(当たり前か~)


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