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断定口調で話す人は賢くないかも

こんにちは。
今回はちょっと強めの言葉だなと感じ人はすみませんに。ご容赦を🙇‍♂️

まず私生活において、理不尽なことを言う人や、周りを不快にする人の共通項を考えた時に、語尾が断定であることが多いことに気がつきました🤔

あなたの周りではどうでしょう❓❓そんな方の共通点は口調に表れているのではないでしょうか❓

もし共感、興味を持ったら読み進めていただけたら幸いです☺️

では何故断定口調になってしまうのか考えていきます

断定口調

一応辞書で断定を調べてみました


これこれだと、はっきり判断を下すこと。また、その判断。

なるほど。
個人的には、その分野に精通している方だったり状況に、状況によりけりなので、断定は悪と (それこそ)断定しているわけではありません。

ただ、先に述べた人々は自分が必ず正しいと思って、相手に有無を言わさず言葉を発していることがほとんどでした。☹️

何故断定口調は賢くないのか

理由を見つけていきます💡

1つ目の理由

他の可能性を考慮できないということになります。想像力が足りない。
例えば
相手の事情や言い分、そうなってしまった経緯等

2つ目の理由

一つ目の理由に付随しますが、本来勉強すればするほど分かる、知らないことの多さを知らないから。つまり無知の知ということです。

自分の思う正しさを他人や世界に押し付けるのはとっても悲しいことです。

多様性を受け入れられず排除しか選択できないのはその後の可能性を減らす愚かな行為だと思います。

神道的な考えに、自分にも他人にも物にも神が宿るので大切にしようというものがありますが、他人にも年齢や経験の分だけ哲学があり誇れる世界があります。

人への愛や思いやりをみんなが持つことで、世界はより良くなっていくのではないでしょうか?

コロナ騒動でも何でもそうですが、愛情を持ち、他人を理解しようとする姿勢を保つことがあなたや世界を良くする道だと本気で信じています。
言葉には思考が宿りますので、普段の頭の中が口から出てきます。

かく言う私もトークについては日々勉強中ではありますが、ぜひこの機会に口調に関して考えてみてください!😌

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