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なぜバリアシオン部門なのか?

さて、先日の投稿でどうしてバリアシオン部門ができたのか?そして、バリアシオン部門はダリエンソの曲ではないのか?質問がきましたので皆さんにもシェアします。



コメントまたご意見をありがとうござます。ご意見をいただいた件ですが 初めての試みとしてバリアシオン部門はプレ大会にしました。今年やってみてどのようになるか?私も楽しみです。そして決まった経緯をお話します。

このダリエンソカップの出発点はタンゴは自由な踊り、その自由を制限するとゲーム性がでてきていろいろと楽しめるのではにあかと始めた大会でした。 当初は次回はダリエンソ縛りでなく、プグリエーセ、 トロイロ、ディサルリ なども面白いね!と仲間と話してました。 

そして、今回のバリアシオン部門は、あるダンサー仲間からショー部門はできないかとリクエストがきました。ショー部門もあればダリエンソカップにもっと多くの人が興味を持つだろうと。

そのリクエストを受けた時、最初は「ショー部門は難しいな〜〜」と思いました。時間や準備などを考えると現実的ではないなぁ〜と「ショー部門」はできないと断ることもできました。

が、「何かショー的要素が含んだものでいいアイデアはないか?」と自問自答。そこで バリアシオンのみという制限で楽しめないか?というアイデアが湧き上がってきてました。

そして実際にできるか?シュミレーション。ダリエンソカップ実行委員会に相談したとき、メンバーも時間的に難しいのではと意見をもらいました。
シュミレーションをしてみると予選をせずに決勝日で限定数を決めればできそうとわかり、プレ部門を立ち上げました。

また 楽団を絞りことしようと考えましたが、単純にバリアシオンのみのが参加者がたのしめるのではにかと?今回は様々な楽団になり、そしてバリアシオンは曲によって入り口が違うのでこちらで指定したほうが審査の基準がし一定すると考え指定曲とさせていただきました。

ぜひぜひ 多くの人たちに楽しんでもらいたいです。 

皆さんのご参加をおまちしています〜


GYU


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