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【水泳】ローリング技術 


◆ローリング


「クロール」:手の入水後 「腕」を広げるように外側に開く。この時、「視線」は入水した「指先」に。この時「胸骨」を前に張りだす。
「肩甲骨」が下がり締まる。そのことで、より「上半身」のローリングの回転角度が大きくなる。 

「指先」に視線を向けると「肩」が見える。この肩を見ることにより「両肩」と「指先」で三角形を描けるイメージ。 そのことによりより体重が前に移動する。

「下半身」は、「股関節」を緩め、下腹に力を溜める。「足」は内転し足先は親指と親指が当たるくらい。「膝」の方向性は体の中心に向かうので「X」を描くイメージ。全体のイメージは上半身は広く大きく 下半身はコンパクトで細長い。 


◆リカバリー


リカバリーは「手」が「後頭部」を通過する時に体中線を意識する。
手が入水する時は「親指」側から入る
(重要:「親指」を水面に向けると「肩甲骨」が内側に締まる)




◆まとめ

上半身を大きく、下半身をスマートに

泳ぐときは鯨になる。



GYU



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