「とにかくこの感動を伝えたい」そんなコンテンツと出会った話。

こんにちは、ぎゅうたです。

今回は自分の中で
ものすごく衝撃的な出会いがあったので
居ても立っても居られずに
このnoteを書いています。

僕が何者かなんてどうでもよくて
"この衝撃を共有したい"
"とにかく知ってもらいたい"
ただこれだけです。

さらに自分なりにアウトプットしないと
消化できないので、
トレーニングの意味も含めてnoteに残そうと思います。

前置きはこのくらいにしておき、
さっさと本題に入らせてください。

僕が衝撃を受けたのは、
ジラ谷さんとそのコンテンツ。

ご存知の方も多いかも知れませんが、
僕は知りませんでした。

そんな中たまたまTwitterを見ていた時にジラ谷さんのプロフィールにたどり着いていました。

異世界交流?
そしてファンタジーな感じのヘッダーやコンテンツのサムネ。

なんの気なしに
固ツイのコンテンツを受け取って見る。

そこには今まで経験したことないような
衝撃的な世界が待っていました。

細かい内容にはあまり触れませんが、 

・なんで衝撃を受けたのか
・心に響いた部分
・学んで活かしていきたいこと

この辺を自分なりに考察しながら、
勝手にジラ谷さんの魅力を紹介していきたいと思います。

暇つぶしにもならないかもしれませんが、
少しでも共感してもらえたり、
ジラ谷さんを知ってもらえたら嬉しいです。


①なぜ衝撃を受けたのか?

まずはなんでここまでの衝撃を受けたのか?
それについて考えでみます。

自分の語彙力で言語化するのは
おこがましいかも知れませんし、
陳腐な表現になってしまうかも知れませんが
トレーニングのつもりでやってみます。

・抽象的なのに説得力のある文章

まだ全てのコンテンツに触れたわけではありません。
あくまで僕の見える範囲内での話でしかないのですが、
まず感じたのが
ジラ谷さんの文章の特徴としては
すごく「抽象的」な表現が多いという印象。

なのにすごく理解できるというか、
すっと頭に入ってくる。
納得できるんです。

抽象的な表現て
ちょっと考えたり他のものに置き換えたり、
一度噛み砕いて消化していました。

でもジラ谷さんの表現は
抽象的なものが抽象的なまま入ってくる感覚なんです。

たとえば、
「Brain・ビジネス界隈の空気感」について
「自分の世界が出来ておらず、他人の世界だけを横流しにしている」
と表現しています。

普通なら
"自分の世界?他人の世界?"
となるかも知れませんが、
なぜか、
"ほう、なるほど、わかるわかる"
と感じるんですよね。

これがなぜなのか?
さらに自分なりに考えてみます。

そう思って何度も読み返すうちに気づきました。

抽象と具体を知らず知らずのうちに行き来しまくっていて、
抽象だと思っていたものが、いつの間にか具体化されていて、
でも頭の中は抽象なままなので追いついておらず、抽象として捉えてるんです。

この感覚伝わりますかね?
僕の語彙力じゃ上手く伝えられてないだろうな
というのがすごくもどかしい。。

とにかく読んでいて、
揺さぶられるというか
なんとも言えないワクワク感を感じるんです。

それでいて心地よく感じる。
ずっと読んでいたくなるような文章。

それがジラ谷さんなんです。

・ものごとを分解し再構築するテクニック

さらに読んでいて思ったこと。

それは、たとえがすごく上手。
いや、上手という表現は失礼かも知れません。
すみません。

でも、そのたとえをするために
ものごとを構成する要素に分解して、
同じ構成をもつ違うものごとに繋げて再構築する。

このテクニックに思わず感動しました。

ジラ谷さんご本人もそれはおっしゃっています。

本来であれば、このつながりは多くの人には見えていないと思うんです。
けど僕にはたまたまそれが見えたので、うまく言語化したら、色んな人に褒めてもらえました。

これがコンテンツの中で何度も何度も繰り返されるため、
知らず知らずのうちに自分の中でも
様々な思考が繰り広げられているんですよね。

賢くなった気にすらなります笑

それが僕にとっては
とても心地よく感じる理由なんだと思います。

正直そんな経験は初めてで、
だからこその衝撃なんだと解釈しました。

②心に残ったフレーズ集

そんなジラ谷さんの表現の中で
心に残ったものをいくつか紹介させてください。

きっともっと他のコンテンツに触れたら
たくさん出てくるんだと思いますが、
まずは僕が触れた範囲の中で紹介します。

・これらは全て他人の世界から生まれたもの。

あまり内容に触れないようにしたいと思いますが、
BrainやTipsのアフィリエイトに対しての表現です。

アフィリエイト=誰かの商品を売ること

つまり、その商品は自分ではなく他人から生まれた商品であること。
これを↑のように表現しています。

抽象的な表現ですが、
めちゃくちゃ納得できる
「抽象的なのにわかりやすい」例として
置かせていただきます。

自分の世界・世界観を作ることが
何よりも重要です。

味気ない概念たちに、自分の世界から他の素材や調味料を引っ張り出して付け加え、1つの美味しい料理を提供しているのです。

こんなこと言ってみたいです笑

これもすごく抽象的な文章です。

文脈としては、
理解が難しい概念に対して、誰でもわかるような表現で言語化するのが好きと言う話。

この時に何が行われているか?

それは、似たような構成をもつ違うものごとに置き換えて、
読者がわかりやすいようにするとともに、
自分の「世界観」を表現している。

つまり「世界観」のフィルターを通して、
ありきたりな内容でも独自性を持たせることができるということ。

まさにジラ谷さんの真骨頂と言えるのではないでしょうか。

日々アップデートを繰り返すから、顧客を新しい世界へと誘え、長きに渡って自分たちのフィールドに留めておけるのです。

これも抽象的な表現ですね。
どうやら僕は抽象的な表現が好きみたいです笑

そもそもコンテンツの話の中で出てきた表現です。
この表現の前にはテーマパークを例にあげてます。

コンテンツ→テーマパーク→上記の表現
と、
まさに抽象と具体を知らず知らずのうちに行き来させられている部分です。

これは本当に思考がバグります。

日常生活の中で、
こんなに抽象と具体を行き来することはないんじゃないでしょうか?

だからこそ、
ジラ谷さんの文章は読んでいて刺激的なんだと思います。
僕にとって心地よく感じるんだと思います。
いや、気持ちよく感じるんだと思います。

まさに快感笑

そんな表現をしてみたい。。

③ジラ谷さんの世界観から学ぶこと

ここまで勝手にジラ谷さんの魅力を自分なりに表現してみました。

もちろん
"いやいやそういうことじゃない"
"わけわからないこというな"
"それはあなたの感想ですよね"

異論はあるでしょう。

でもいいんです。
この出会いをきっかけに
自分の世界観を構築していく。
心に決めました。

そのために今回学んだこと
それをどう活かしていくか
整理していきます。

1.ものごとを分解して捉える

ジラ谷さんの魅力の一つだと僕が思う、
ものごとの分解。

これが超重要だと思ってます。 
一朝一夕でできるようになること
ではないと思うので、
Twitterやnoteでとにかくやってみるしかない。
日常の中でも。
無意識に息を吸うようにこれができるようになる。

そのために今この瞬間から実践していきます。

2.感じたことを言語化してみる

言語化もジラ谷さんの魅力だと思います。

思いもよらないような切り口で表現する。
理解し難い概念を言語化する。
感情を素直に言語化する。

読んでいる人が自然と抽象と具体を行き来させる。
そのための表現力や言語化力は
僕も身につけたいし、
できたらめちゃくちゃ楽しいだろうなと思う。

これも一朝一夕ではいかないことだと思うので、
とにかくアウトプットを繰り返して実践しながら身につけるしかないんじゃないかと思います。

他の方のツイートやコンテンツに対して
自分の考えを述べていくことで実践していきます。

3.自分の理想の「世界観」を言語化する

ジラ谷さんが仕切りに言う「世界観」。

「自分はどういう世界や世界観を理想としている(=良いと思っている)のか」

素直にこれを突き詰めていこうと思います。

少なくともジラ谷さんの「世界観」には
ものすごく共感していて、
理想に近いとも言えるかもしれません。

そのなかでも上であげた、
・ものごとの分解
・独自の言語化
これに関してはきっちりトレーニングしていきます。

さまざまなものごとに対して実践していくことで、

独自のロジックを積み重ねていくから、そこにその人だけの世界が出現する

これを実現したいと思います。

こうやってなぜ自分がいいと思ったか?
考えていくと、
自分の思考のクセというか
傾向に気づくことができますね。

僕の場合、
おそらく抽象的なものごとが好きなんだと実感しました。

自分の好きなこと、
ワクワクすることを追求していくことで、
ジラ谷さんの言う「世界観」は
作っていけるんじなゃないかと
感じています。

なんせもっと他のコンテンツにも触れてみようと思いました。

このnoteをきっかけに
ジラ谷さんを知ることや、
共感してもらうことに繋がったら
すごく嬉しいです。

ジラ谷さんのコンテンツは
僕自身全然消化しきれていないので、
消化しつつまた新しいnoteで
僕の考えをアウトプットしていこうと思います。


ここまでお読みいただき
本当にありがとうございました。

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