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missing

久しぶりnote

書こうと思ったわけは
映画「missing」を観たからです。

まず失踪した6歳の娘を探すお母さんの話って聞いただけで、すでに泣きそうだったじゃん😂

どうしても映画館で、1人で、集中して見たくて
旦那氏に子供たちをお願いして行って来ました。

久しぶりの映画館、しかも1人映画。
胸が小躍りして、ホットドッグとジンジャエールとアイスカフェラテまで買って準備万端。
いざ!観るぞ!

観終わって最初に思ったことは、
辛すぎる2度と観たくない、でした。
でも人生で1番の映画だったとも思った。

何が1番悲しいかというと、
これが多分日本中のそこかしこで起きている現実だと言うこと。
娘の失踪事件自体ではなく、あくまでお母さんお父さんや家族と周りの人、世間にフォーカスしてるところがすごくリアルで。

やべーやつぐらい泣きました。

2人の子供を育てていて、
時々思うよね。
この子たちに何かあったらどうしよう。

我が子が死んでしまったら、
本当に生きていけないくらい辛いと思うけど、
失踪してどうしているか分からない辛さもあるんだなぁってこの映画観てすごく思った。

ずーーっとずーーっと前に進めない。

そして強く思ったことは、
事情を知らない人を中傷したり想像で好き勝手言うことは絶対しないぞってこと。

愛する我が子がいなくなって
死ぬほど辛い両親を待ち受けるのが
世間からの根拠のない誹謗中傷って。
そんな悲しい世界は嫌だよね。

子どもが笑っていって
愛する人たちと一緒に眠れて
美味しいご飯を団欒しながら食べれて

そんな世界であって欲しい



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