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診断までの経緯

※この記事は2019年2月13日に書いたブログです。


不妊治療により子供を授かったのが39歳でした。
翌年から健康診断で乳癌健診を受けるようになりまさした。
1年目、マンモグラフィーで要精密検査になり、里帰り中だったので、実家近所の乳腺クリニックを受診しました。
そこでエコーした結果、良性の嚢胞で、悪くならない物だからこのままで大丈夫、念のため毎年健診は受けるようにと言われました。

2年目、またまたマンモグラフィーで要精密検査になり、去年と同じ病院へ。
一箇所気になるところがあると吸引の生検をしまさしたが、悪いものはなく、母乳の残りだったといわれ経過観察に。

3年目の今回、またまたまたマンモグラフィーで引っかかる。
今回は娘が幼稚園も始まっていたし、すぐに実家には帰れないので、今の自宅近くの病院でエコー。
今までの経過を説明したのもあって、

「たぶん去年までと同じことだと思うし大丈夫。
急がないけど一応前の病院にこのエコー結果持って行ってください。」

と言われました。

私も、もう毎年引っかかるけど大丈夫だし、特に心配もしていませんでした。

で、年末年始の帰省時に受診してみたら、なんかもう一度検査すると、マンモグラフィーとエコーをし、吸引の生検もしました。
その結果、

「悪いものがいる」と…

え⁈今までと同じじゃないの?

ビックリしたけど、まだこの段階ではそこまで深く考えてなかったんです😅


針生検をしました。

結果を待つ間も、早期の発見だし、周りにも同じように乳癌で手術とホルモン剤飲んで、元気にしてる友達とかいるしってくらいに思ってました。


2月9日、結果説明を受け…


トリプルネガティブ乳癌の告知😱


術前に化学療法をすること、いつからでも始められると言われました。



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