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【書くを仕事に!京都ライター塾】参加レポ#01

【書くを仕事に!京都ライター塾】に参加してみた、第1回目の報告レポート。
感じた事は「やっぱりライターになりたい!」ってこと。

目次
・【書くを仕事に!京都ライター塾】って??

・第1回目は大吉日、場所は「保存食lab」
塾のメンバーは3人!
・前半/
「ライターとは?」
・後半/「ライターとして、何を伝えたいのか?」
第1回目を終えて


■【書くを仕事に!京都ライター塾】って??

京都を拠点にフリーライターとして活躍されている江角悠子さんが1月からスタートさせたライター塾。ライターとして活躍したい人を対象としたもので、約2ヶ月間、5回に分けて開催されます。(詳しくはこちら
「ライターになりたい!」と思ったものの、何から始めたら良いかわからない私は、ひとまず、憧れの江角さんのもとへ飛び込むことにしたのです。


■第1回目は大吉日、場所は「保存食lab」

第1回目は、1月22日。
この日は「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる、今年1年で2回しかない大吉日!新しいことを始めるのにはもってこいの日でした。なんだかワクワク!
この日のために用意した「お気に入りのノート」と「大人色リップ」(欲しかったんだ!)をおろして、いざ!ライター塾へ!

開催場所の「保存食lab」は、京阪 出町柳駅から徒歩4分。

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この日はお休みでしたが、自家菜園で育てた野菜や果物を、手作業で瓶詰めした保存食を販売しているそう。(カフェもされているようで、また食べにいきたい!)
受講しながら、パウンドケーキとホット梅ジュースをいただきました。
ほっこり、とても美味しかったです。

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■塾のメンバーは3人!

今回の参加メンバーは私を含めて3人。自己紹介からスタートしましたが、みなさんブログを書いていたり、何十年も日記を続けていたり、やはり「書くこと」が大好きなメンバーでした。同期?仲間?ができることはやはり嬉しい。

ちなみに、私の席の後ろにはキツネさんが静かにたたずんでおられました。(保存食lab、いろいろ癒される!)キツネさんにもご挨拶。どうぞよろしく!

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前半/「ライターとは?」

さて、いよいよ本題です。第1回目のテーマは「ライターとは?」。
これまで江角さんが経験された「ライターの仕事」を通じて、ライターの仕事内容を教わります。

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・SNSの発達によりライターの活躍する場面は増加している
・「書く」以外の作業が比較的多い(企画、アポ取り、取材、見積書作成まで!)
・ライターにもジャンルがある(得意なものが仕事に繋がる!)

他にも、大変だった仕事、楽しかった企画、1件あたりの料金まで。
「へぇ!なんと!なるほど!楽しそう!」
江角さんのお話を聞きながら、ずっとワクワクしっぱなしでした。

そして「ライターとは、言葉で伝える人」とのこと。
文章を書くだけでなく、言葉で伝えるのがライターの仕事だそう。
実際に、江角さんの活躍の場はwebや紙面だけでなく、ツアーガイドや講師として広がっているそうです。

後半/「ライターとして、何を伝えたいのか?」

ライターの仕事を学んだあとは、これから自分がライターとして「何を伝えたいのか」を考えるワーク。
自己分析ノートを使って、自分の好きなこと、ワクワクすること、憧れる人を書き出していきます。・・・これが、なんとまぁ大変なこと!

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周りの目を気にして本当の気持ちに蓋をしていたり、無理だと決めつけて夢を諦めてしまっていたり・・・
ペンが止まる3人でしたが、江角さんが上手にリードをしてくれて進めていきました。(江角さん自身もこの自己分析ノートには、かなり時間を要したそう!)

私のノートを見てくれた江角さんからは、こんなアドバイスが。
「好奇心旺盛で何でもやってみたい性格なんですね。今はそれをアウトプットできていないから、何でも良いからアウトプットしてみましょう。そうすれば自然と好きなものの傾向が見えてきます。それに、かおりさんの得た情報を知りたい人はきっといますよ!」

そうか!私、インプットばかりしている・・・!
という訳で、noteを書いています。アウトプット、アウトプット・・・!

自己分析ノートの残りは、次回までの宿題。
まだ完成していませんが、自分と向き合う時間を大切にしたいと思います。


■第1回目を終えて

3時間の講義も、あっという間に終了。
第1回目のライター塾を終えて感じた事は「やっぱりライターになりたい!」ってこと!

知りたがり、教えたがりの私。
美味しいものや楽しいこと、ステキな人を、みんなと共有したい。
それが誰かに何か、少しでも良い影響を与えられたら・・・
そう思うと、ワクワクするのです。

これって、今回教わったライターのお仕事そのもの。
ライターって「書く」だけじゃない!私が目指していた「伝える」仕事だった!

ぼんやりしていた目の前が、スッキリ明確になって「やっぱり、ライターになりたい!」と再確認することができました。

そして、江角さんとお話をさせていただいて、自分が考えていることや感じていることと同じことがたくさんあってとても嬉しかったです。
(知りたがりの教えたがりなこと、書く事は好きだけど話すのは少し苦手なこと)

何より師とする先輩ができたこと、一緒に学べる仲間ができたことが嬉しい。
そんな「一歩踏み出せた自分」を、自分自身が応援している。
第1回目を終えて、今そんな心境です。


さて、次回は、2週間後。
アウトプットの練習を続けながら、自分としっかり向き合って臨みます!

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