kaori

ライター・撮影スタイリスト │ 知りたがりの教えたがり。食べること大好き。 │ 広報(…

kaori

ライター・撮影スタイリスト │ 知りたがりの教えたがり。食べること大好き。 │ 広報(社内報制作を8年担当)→京都ライター塾1期生→フリーランス │ 「おいしい×フォトスタイリング」をInstagramで発信中。 https://linktr.ee/hanah_iraku

最近の記事

仕事を依頼したくなるライターとは?【第16回ライターお悩み相談室】参加レポート

フリーライターの江角悠子さんが定期的に開催している「ライターお悩み相談室」。初参加を終えて、とても刺激的だったので熱の冷めないうちに記録しようと思います。 参加者は、関西を拠点に活躍されるライターさんたち6人。私にとっては皆さんの自己紹介も、質問さえも勉強になる事ばかりでした。 そして今回のゲストは、ノオトの代表・宮脇淳さん!日頃から様々なライターと仕事をされている宮脇さんに「仕事を依頼したくなるライター」について伺います。事前に集められた16個の質問に答えていただきまし

    • 【書くを仕事に!京都ライター塾】に参加を決めるまで

      2020年1月から、フリーライターの江角悠子さんが実施する【書くを仕事に!京都ライター塾】に参加している。 2ヶ月間、5回にわたるライター塾も、次が最終回。あっという間だ。実は、参加を決めるまで相当悩んだ。今更だけど、そのことを書こうと思う。 (私がなぜライターを目指しているのかというのは、自己紹介とともに記事にまとめる予定・・・!) まずは、私がライター塾に参加した理由がこちら。 ・ライターになりたいが、何からはじめれば良いのか分からないから知りたい ・仕事内容を学

      • 紅茶専門店Uf-fuの紅茶レッスンに行ったらすごく満たされた話

        コーヒー派で、あまり紅茶に興味がなかった私。 家で入れると渋くてそんなに美味しくないし、カフェに行くとコーヒーを選んでしまうから飲む機会も少ない。 けれど、先日知人宅で紅茶専門店Uf-fuの紅茶をいただいたらすごく美味しくって、「紅茶って美味しいんだ!」って初めて知った。 Uf-fuのSHOPは神戸の芦屋にあるので今度買いに行ってみようと 思っていたところ、近くで期間限定ショップが開かれると! しかも紅茶レッスンがある!美味しい紅茶を入れれるようになりたい! というわけ

        • アウトプットがこわい

          noteをはじめて、1ヶ月と半分。 ライター塾に参加して、レポートを書くためにアカウントを作った。 そして、ライターになりたいのに「アウトプットを全然していない」ことに気がつき、書くこと、アウトプットの練習の場にしようと決めた。 だがしかし。 書いていない。書けていない。 書こうと思うネタは、日々の中で色々出てくるからメモをしてストックしているのだけど、結局ライター塾の参加レポートしか書けていない。 色々考えてしまって書けない。 想像以上に、アウトプットがこわい。

        仕事を依頼したくなるライターとは?【第16回ライターお悩み相談室】参加レポート

        • 【書くを仕事に!京都ライター塾】に参加を決めるまで

        • 紅茶専門店Uf-fuの紅茶レッスンに行ったらすごく満たされた話

        • アウトプットがこわい

          【書くを仕事に!京都ライター塾】参加レポ#04

          フリーライターの江角悠子さんが実施する【書くを仕事に!京都ライター塾】(全5回)の、第4回目参加レポート。 今回のテーマは前回に引き続き「インタビュー原稿の書き方」です。 感じたことは、物事を客観的にみることを、ライターとしても人としても大切にしなきゃ、ということ! 今回も場所は、保存食labさん。 お茶菓子でいただいた「菜の花のあん巻き」、かわいい!!そのうえ皮もあんこも自家製だそう! 小さな春の訪れを感じながら・・・スタート! ▷商業ライターとしての原稿の書き方 今

          【書くを仕事に!京都ライター塾】参加レポ#04

          【書くを仕事に!京都ライター塾】参加レポ#03

          フリーライターの江角悠子さんが実施する【書くを仕事に!京都ライター塾】(全5回)の、第3回目参加レポート。 今回のテーマは「インタビュー原稿の書き方」です。 感じたことは、書くってことは、「思いやりを持ったコミュニケーション」が必要ということ! 今回も、保存食labさんで紅茶とチョコレートケーキをいただきながらスタート! ▷インタビュー原稿とは?江角さんは「あらゆる文章は人の話から成り立っている」と言います。 以前「ライターは、誰かの言葉を言語化して伝える人」と教えていた

          【書くを仕事に!京都ライター塾】参加レポ#03

          銭湯で触れた「孫の手」ならぬ「おばあちゃんの手」から感じたこと

          京都・西陣の人気スポット、船岡温泉。 大正と昭和の趣を色濃く残した、京都を代表する銭湯だ。 先日初めて訪れた時の出来事。 ひとしきり湯を楽しんだ後、脱衣場で豪華な欄間や、レトロなマジョリカタイルを眺めながら、私は全身にワセリンを塗っていた。アトピーなのでこれは風呂上りルーティンである。 すると、同じ腰掛けに座っていた80代(推定)の上品なおばあちゃんが私に向かってこう言う。 「背中、ぬりましょか?」 「え!あ!はい、だ、だいじょ(うぶです)・・・。」 私が言い終わる

          銭湯で触れた「孫の手」ならぬ「おばあちゃんの手」から感じたこと

          【書くを仕事に!京都ライター塾】参加レポ#02

          フリーライターの江角悠子さんが実施する【書くを仕事に!京都ライター塾】(全5回)の、第2回目参加レポート。(第1回目レポはこちら) 感じたことは、ライターって何事に対しても興味感心をもつ、「愛」が必要なんだってこと! ▷ライターとして何を伝えたいか? 今回も、保存食labさんで、美味しいお茶とお菓子をいただきながらスタート! まずは、宿題だった自己分析ノートを使って「ライターとして何を伝えたいのか?」を考えていきます。 江角さんは、自分が好きなことや伝えたいことを「軸

          【書くを仕事に!京都ライター塾】参加レポ#02

          【書くを仕事に!京都ライター塾】参加レポ#01

          【書くを仕事に!京都ライター塾】に参加してみた、第1回目の報告レポート。 感じた事は「やっぱりライターになりたい!」ってこと。 目次 ・【書くを仕事に!京都ライター塾】って?? ・第1回目は大吉日、場所は「保存食lab」 ・塾のメンバーは3人! ・前半/「ライターとは?」 ・後半/「ライターとして、何を伝えたいのか?」 ・第1回目を終えて ■【書くを仕事に!京都ライター塾】って?? 京都を拠点にフリーライターとして活躍されている江角悠子さんが1月からスタートさせたライタ

          【書くを仕事に!京都ライター塾】参加レポ#01