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羽根付き焼き餃子を楽しみながら大衆中華をも楽しむ。────蒲田御三家③ 歓迎 No.754.5

全国の餃子を求めてどこまでも…GYOZAJOURNEY・マナミです!
東京がっつり餃子ウィーク 19/19軒目 は、蒲田ハシゴギョーザ。

金春(コンパル)
你好(ニイハオ)
③ 歓迎(ホアイヨン) ◀︎

蒲田の御三家って?

羽田空港からほど近い、蒲田駅・京急蒲田駅、名物は銭湯、そして「餃子」。
駅近くに20軒以上の餃子屋がある、餃子激戦区である鹿児島!

「你好」創業者の八木功さんが中国・大連の焼き肉饅頭をヒントに考案した羽根つき餃子は、お披露目とともにたちまち人気に。そして「你好」の成功を受け、蒲田の街には羽根つき餃子を提供するお店が続々とオープン。しだいに餃子の街と呼ばれるようになった。
「你好」と、八木さんの兄弟や親戚が経営する2店舗は通称“御三家”と呼ばれ、リーズナブルでおいしい庶民の味として、連日多くのお客さんが足を運ぶ。

歓迎の店にいく前は你好。そこから遠回りして散歩しながら向かう。

歓迎(ホアイヨン)

大田区の消費者生活センターの建物に入っている。
なんでここに?ってなる。ここに利用者にも愛されてるんだろうなー。

メニュー

・羽根付き焼餃子

350円

ビールと一緒にいただきまーす!

餡の中には切り干し大根が入っているという。わかりにくいけど、その切り干し大根が肉や野菜のスープを吸って、凝縮される餡になるんだとか。

3日寝かせた案を包んで焼いて、皮に対して餡がきゅっとしている感じでした。

・黒酢鶏定食

夜の単品が900円のことを考えると、めちゃ安い!

800円

腹いっぱいなのに、それ以上にいっぱいに食べさせてもらいました。

・揚げなす

こちらは、連れが頼みたかった1品。

700円

揚げなすというから何がくるのかと思ったら「揚げまんじゅう」のよう。
中には、なすも含めて挽肉餡が入っていた。

ちょっとお腹がいっぱいのときにはこたえる料理でした汗

羽根付き焼き餃子を楽しみながら大衆中華をも楽しむ。

御三家「金春」「你好」「歓迎」、3つをハシゴギョーザして感じたのは、歓迎はずば抜けて大衆料理屋さんの感じがあったってこと。
他の2店舗も別館にいけばまたちがうのかもしれないけど、ここの歓迎はメニュー数もすごかったし、夜にここで食べたらまた違う世界観があったのかもしれない。

結局、どこがおいしいの?

カタオカマナミ的には、1店舗目の「金春」でした。焼き目もそうだし、餡の感じも好き。

でも、餃子の好みはそれぞれ。
蒲田御三家はもちろん、他の蒲田餃子を自分の足でみてまわってほしい。



などなどなど…noteで書いてまっす_φ(・_・

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