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【餃子メシ】揚げ春巻きと8月9日

この前買い物に行った時、春巻きを作ろう!とスーパーにいた時点では思っていた。春巻きの皮も買って帰ったというのに、作らないまま時は経った。

あれは、作ろう、ではなく、食べたいだったんだろうな…別に作りたかなかったわけだ。

しかし今朝、OLケイチェルおじさまが春巻きどころかちまきまで作っているではないか!何ということ!

春巻きごときでグズグズめんどくさがっている場合じゃない!作ろう!

ということで、春巻きいってみよう!

材料こんな感じ。広告の品の塊肉をウキウキ買ったけど、全然こま肉でよかったわ。

肉は細く切って、生姜と酒と塩で下味して片栗粉揉み込む。細切りになってる筍、人参、干し椎茸、木耳、春雨。

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と、ニラちゃん。合わせ調味料、干し椎茸の戻し汁、木耳の戻し汁で水溶き片栗粉。

はい準備完了!

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炒め!

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ひょえ〜うまほう!

冷まして巻きっ!

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揚げて、いざ実食!

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さくトロリ!うまー!!!!


それはそうとパンダちゃん皿可愛いでしょ。マサラチャイアイスより似合うもん乗っけてもらって喜んでらっしゃる!

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ゆる!きゃわいいいい。

私はこういったゆるいもんがすごく好きなのよ。お洒落な皿への道は遠い。

辛子醤油全然なくていい。てか普段使わない。皿可愛さ故の行動。

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食べかけ失礼、中身トロリぎっしり最高!

鶏胸肉と玉ねぎをごま油と塩で和えたやつを生のまま巻いて揚げるのも美味しいよ!冷ます手間ないし、材料も少ないし。玉ねぎがトロッとしてたまりませんのよ。食べたくなっちゃったな。次はそれにしよう!



さてさて、今日8月9日は長崎に原爆が投下されて76年目ですね。

田上市長の平和宣言は毎年涙なしに聞けない。分かりやすく丁寧な言葉で、しかしとても訴えかける内容なんだよ。

今年亡くなった方の手記を引用された、この一文には胸が詰まった。93歳で生涯を終える直前まで被爆体験を語り続けられたそうです。

原爆の地獄を生き延びた私たちは、核兵器の無い平和を確認してから、死にたい。

そしてこの言葉にはっとした。

「長崎を最後の被爆地に」
この言葉を、長崎から世界中の皆さんに届けます。広島が「最初の被爆地」という事実によって永遠に歴史に記されるとすれば、長崎が「最後の被爆地」として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まります。

被爆者代表の岡信子さんは「原爆の恐ろしさを伝えるためにここまで生かされた」という強い使命感から、90歳を超えて初めて被爆者代表に応募されたそうだ。これまでも長い間、体験を語られることはなかったらしい。

当時16歳の少女が看護学生という立場でありながら、人手の足りない救護現場の最前線で奔走された姿には頭が下がる思いだった。

きっと思い出すのも辛い体験、今まで語ることのなかった方がこの年齢になって話す決意をされたその思いを無駄にしてはいけない。

これからもご健康で穏やかに長生きされることを願ってやまない。

田上市長の平和宣言、岡さんの平和への誓い、是非ご覧になってみてください〜。




おわり

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