【4/19 開催】 GYOMU Hackers Night vol.7 業務改善を行うための戦術・戦略
こんにちは。髙木 咲希(ぎっさん)です。
早速ですが、宣伝です!
『GYOMU Hackers Night vol.7 業務改善を行うための戦術・戦略』
という勉強会でお話してきます。お話と言っても「LT」という短い時間でのプレゼンテーション形式なので端的にまとめられるように頑張ってみます!
vol.7 ということで、継続的に続けていらっしゃる勉強会で今回で1周年をむかえるそうです。
前回(vol.6)に参加したレポートがあるので、どんな勉強会か興味のある方はちょっと読んでみて下さいー。
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このnoteで伝えていることや、イベントを開催しているのは「業務ハック」という業務改善の手法を広める行為なんですが、もう少し大きく捉えるとITを業界で浸透している考え方を異なる分野に広げていくことだと思っています。
勉強会に参加するというのはIT界隈ではよくある光景で、そういった文化が人事や経理といった分野でも当然のものになっていくとより仕事が楽しくなるだろうなぁと感じています。
勉強会に参加するメリットというのは、イメージがつきやすいと思います。不思議に感じるかもしれませんがIT界隈の勉強会では「発表したい」と立候補する人が当たり前のようにいます。
そもそもセミナー形式ではない勉強会にあまり馴染みがないと思いますし、参加者に登壇枠があることも初耳かもしれません。
私もプログラミングを始めてからそういった場があることを知ったのですが、話すという経験もしてみてその良さについて知ったので共有したいと思います。
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登壇することのメリット
シンプルではありますが、下のようにまとめてみました。
・学びの再現性があがる
・認められる
・仲間が作れる
学びの再現性があがる
失敗から原因を見つけ今後のミスを防ぐように、成功も要因を見つけ再現することでその経験の価値が高まると感じています。
発表の機会は自身の行動を見直し、言語化するのにとても良い機会です。以前noteでも書いたのですが、ノウハウがあるから共有できるのではなく、共有出来るものを探した結果ノウハウになるのだと思います。
そんなことを踏まえると、発表出来るテーマを待つより、知ってるキーワードが含まれるテーマに関しては登壇しますと名乗っちゃうというスタンスが大事なんだと感じています。
認められる
認められると自信がつくし嬉しいですよね。たとえ技術があったとしても同じような興味であり問題意識を持った人でないと評価は難しいと思います。そういった「認めてくれる人」は社内に求めるよりも、テーマに沿った人が集まる勉強会という場所で見つける方が容易だと感じています。
発表してみると自身が当たり前のように感じていたことを「良いですね」と認めてもらえる場合があります。不思議な感覚ですが、情報を共有することで周りから教えてもらえる機会が増え、結果的に学びが増えているという点も登壇するメリットだと思います。
仲間が作れる
勉強会に参加すると自由な会話の時間があるのですが、コミュ障の私には少しつらい時間でもあります…w
登壇すると話を聞いてくれた方がそれについて質問をしてくれたりするので話が弾みやすいです。社外に情報共有できる友達がほしいと思っている方には登壇してみるというのはおすすめです。
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参加する方いらっしゃいましたら、是非お話しましょう! では〜。
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