「顔写真」入れると良いよねという話
こんにちは。髙木 咲希（ぎっさん）です。
タイトルだけ見ると何のこっちゃという話しなんですが、まんまの話です。
業務ハックを進める上でツールとして「kintone」をすすめることが多いのですが、利用しているお客さんを見ていて気付いたことがありました。
それがタイトルで書いている通り、アカウントのプロフィールに顔写真を設定している会社さんとそうでないところがあるとということです。
何気ないことですが、実はツールを活用する上でポイントなのかなぁと感じたので、今日はその話についてしていこうと思います！！
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kintoneは時折「コミュニケーションツール」としての機能に、一目おかれることがあります。実際、コミュにケーションを取るための機能に注目した記事もいろいろあります。
どういった意味でコミュニケーションツールと言えるのか、具体的な機能を知りたい方は下の記事を参考にしてみて下さい↓↓↓
kintoneで仕事仲間とコミュニケーションをとってみる
コミュニケーションツールとしてのkintone
kintone利用者の様子を見ていると、プロフィール写真を入れているかどうかの違いは、コミュニケーションツールとしての機能を活用しているかどうかということと関係してきそうだなぁと感じます。
その点から「コミュニケーション」を考えた時に、顔写真って大事なんだろうなと考えるようになりました。
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極端な例ですが、ちょっと前に弊社で使っていた社内の日記を参考としてもってきてみました。
この日記は読んでくれた人が右下に一覧で出るところがなんとも可愛らしく、皆が見守ってくれてる感じがするところが私はわりと好きでした！
これがもし、皆が写真を設定してくれていなかったらどうなるか試してみましたー。
一気に温かみなくなりますね。コメントの棒読み感が強いですｗ
ツールの特性上極端に違いがでましたが、気づきにくいだけでどのツールであってもプロフィール写真って一定の効果を発揮してるんだろうなあと思っています。
特に業務ハックで利用するツールは、社内の人が協力しあって進めていく「業務」を円滑に行うためのツールなので、協力が生まれやすい環境構築への効果が期待できそうだと考えています。
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弊社では話のやり取りを基本チャットで行っていることもあり、コミュニケーション能力としての「チャット力」ってあるな ぁというのは日々感じています。
これは私の感想であり、自分自身がそうなのですがテキストになると話し言葉より強い表現になりがちだと思います。
特に仕事の内容だと簡潔に伝えたほうが分かり易いだろうとの思いから、味気なくなるなぁと感じています。
「チャット力」の高い人はテキストであってもその人らしさを出すのが上手なので「人」を感じられるのですが、そうでない方にとって自分の顔写真は相手との関係を柔らかくする上で必須の設定なのかもしれません。
社内で使うツールであれば恥ずかしいということも無いと思うので、是非声かけあって皆でプロフィール写真を設定してみて下さい〜！
もし効果がみえたら教えて下さいー。 では〜。
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