マウロ

J3松本山雅FCを応援しています。 夢は全大陸でサッカーを観ること。

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マガジン

  • 2022年松本山雅観戦記

    初のJ3となったシーズン。不定期に更新しています。

  • 2021年松本山雅観戦記

    ネット観戦、現地観戦問わず、とにかく毎節更新しました。

最近の記事

2024 #27 松本 × 大宮

※サムネは今年の前半戦のものです。 安永出場停止、山本康in。大宮はnack5で戦った前半戦からWB茂木、そして最前線にオリオラサンデーの2人が代わっている。 観戦メモ前半 5分までは大宮ペース。早めにオリオラサンデーめがけて蹴ってくる。 6分、持ち上がるヒグチからジロー。カットインしてシュート。流れが松本に変わる。 11分、ジローにマッチアップする泉のシュート。互いにカットインからゴールを狙う。 ジローとヒグチのレーン交換がいい流れ。 13分、アルトゥール・シルバ

    • 2024 #26 岐阜×松本

      ※サムネは昨年行ったときの写真です。 久々に観戦記を書く。天気が良ければ現地で応援しようと思っていたアウェイでの岐阜との一戦。帰りのバスを予約していたけれど、結局キャンセルしてしまった。 富山戦から結構メンバーをいじってきた。前線はジローがついにスタメン入り。村越がスタメンに復帰。 中盤の構成は変わらないが、ベンチには住田が入った。岐阜で2点取っている住田くんの爆発に期待。ところで山本康どこいった。 DFは宮部出場停止でノノと常田でコンビ。ベンチにはジヨが入る。また佐相が

      • シンガポールでIVEを観た話

        もう半年も前になってしまいましたが、2月に行ったシンガポールのIVEワールドツアーのことを思い出しながら書いていきます。 ライブの概要 IVEにとって銘打って行うのは初めての海外ツアー。横浜でも開催されたのですが、チケット全く取れず(というか当選率下げられたので)。 もう日本のライブは諦めて海外で観ることにしよう!となり、3連休と組み合わせられる2/24のシンガポールに狙いを定めました。 チケットの取り方①サイト登録どうやってチケットを取ったか紹介します。 日本だとま

        • 2024 #17 松本×沼津

          かれこれ10年以上応援しているが、2戦連続4-0で勝ったという記憶はございません。2戦連続ウノゼロならなんとなくあの人の影と共になんとなく思い浮かぶけど… 試合振り返り勝負の分かれ目 前半の立ち上がり 沼津の攻撃的なサイドハーフや偽サイドバックなどの攻撃的なポジション取りに屈せず 沼津のサイドの攻撃的ポジション取りを逆手にとって、サイドを制圧、早い段階で先制に成功 沼津の守備がハマらない間に追加点をGET 後半の立ち上がり 沼津は得意の後半で0-2のビハインドを

        2024 #27 松本 × 大宮

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        • 2022年松本山雅観戦記
          21本
        • 2021年松本山雅観戦記
          41本

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          2024 #16 鳥取×松本

          ※サムネは2022年に撮ったものです。 試練の6月。いい印象の無いアウェイ鳥取戦。 今回も試合を観ながら感じたことをメモしました。 ヒグチくんが右サイドに入る。前節今治戦に続いての4-1-2-3。 観戦メモ前半 鳥取はロングボールで押し込みを狙う。ファウルやスローインが多くどちらかが主導権を握るというような立ち上がりではない。7番の松木が目立つ。 パスミスが目立つ。大事なところでミスが出る。ヨネは基本フリーになれる。相手のアンカー世瀬に対しては浅川がマーク。 ヨ

          2024 #16 鳥取×松本

          クアラルンプール旅行記 最終日

          2/27火曜日。 現地滞在は最終日。 この日の大まかな日程は以下の通り。 セランゴールにあるバトゥ洞窟はGrabで行き、それ以外は徒歩で周った。帰国の途、クアラルンプール国際空港までは電車を乗り継いで向かった。 帰国の便は、25時発なので、最終日も目一杯観光できた。ただ、流石に蓄積した疲れがたまっていたので、クアラルンプールの観光は少し早めに切り上げた。 クアラルンプール観光 2日目ホテルの朝食は、ビュッフェ形式。前日マラッカで食べれなかったナシレマを自分で盛って食

          クアラルンプール旅行記 最終日

          23年度 Jリーグ経営情報開示資料から

          https://aboutj.jleague.jp/corporate/assets/pdf/club_info/club_doc-2023.pdf 我らが松本山雅が売上の面でJ3においてどのような立ち位置にいるのか気になったので見てみます。 思ったことを箇条書きにしました。 ##8ページ 売上高の推移 #14.5億円。J3トップの売り上げ #降格してから約24%落ちた #降格同期と比べると2年で相模原と松本が大きく減、北九州が微減、愛媛が勝ち組 #相模原は降格初年度

          23年度 Jリーグ経営情報開示資料から

          マラッカ旅行記2日目&クアラルンプール旅行記

          2/26月曜日。 旅も後半に入る。ここからは平日にあたるので、ちょっとした優越感だ。 この日の大まかな日程は以下の通り。 マラッカからクアラルンプールまではタクシーと高速バスを含めてだいたい2時間半で移動できるので、体力さえ許せば一日でハシゴして観光可能だ。この時はアドレナリンが出まくっていたから、いくらでも動くことが出来ていた。 マラッカ観光 2日目前日は、マラッカの中心街であるジョンカーストリートとナイト・マラッカの雰囲気を見た。一部ではハロウィンのような、かたや

          マラッカ旅行記2日目&クアラルンプール旅行記

          マラッカ旅行記

          2/25土曜日。3日目。 大まかな日程は以下の通り。 シンガポールからマレーシアのマラッカに向かい、マラッカを観光する。 トルコに行った時に、隣国ブルガリアの国境近くまで行ったことがあって、その時から漠然と陸路で国境を越えることにあこがれがあった。 シンガポールからクアラルンプールに直接行ってもよかったけど、その中間にマラッカという街があることを知った私は、写真の雰囲気に一発で惹かれた。世界史をやった人なら聞いたことのあるマラッカ、古くは香辛料貿易や宣教師の布教活動で

          マラッカ旅行記

          2024 #13 大宮×松本

          最高を取り戻せ! 大宮にJ3とは何かを教えてしまいました。どう表現したらいいかわからない!!!!すごい嬉しい!!!!!俺の誇り!!!!! 終盤まで押していたものの、得点自体は入る気配がなかったこの試合。終盤に何とかこじ開けて、追加点で畳みかけて2-0。アウェイで完勝です。 良かった点を羅列します。 1.ロングボールで打開 前からプレスに来る大宮に対し、普段のようなビルドアップは減らして、松本は無理だと判断したら前に蹴る選択をしました。リアリストでした。 単純に捨てて

          2024 #13 大宮×松本

          2024 #11 松本×富山

          DAZN観戦記。 試合前のメモ 互いに4-2-3-1の予想。浅川復帰でジョップがベンチ外に。宮部がベンチ入りが地味にうれしい。リーグ戦今季初出場なるか。どんな形でも連勝して勝ち癖を付けたい。 ハーフタイムのメモ 8分に幸先よく先制。1-0。ファーストチャンスをものにした。 コースケの展開から馬渡に通したパスで深さを取ってCK。そのコーナーもショートで馬渡からのクロス。中で合わせた浅川の動き直しもよかった。 先制後も松本ほ保持の方がやや多い。村越が中央に絞るファジーな

          2024 #11 松本×富山

          シンガポール旅行記 2日目

          2/24土曜日。 シンガポール2日目のメインイベントは、何と言ってもIVEのライブだ。18時開演だから、それまでの時間を物販購入と観光に充てた。 この記事では、シンガポール2日目の観光をまとめる。 IVEのライブについては別の記事にしようと思う。 Ya Kun Kaya Toastで朝食シンガポールの代表的な朝食と言えばカヤトーストです!と予習していたので、ホステルの近くでカヤトーストを食べた。 砂糖やココナッツなどが混ざったカヤジャムを挟んだトーストに、甘いミルク

          シンガポール旅行記 2日目

          シンガポール旅行記 初日

          2月の祝日と有給休暇を合わせて合計5日間かけてシンガポールとマレーシアを旅行した。 シンガポールに行くことにした理由は、最近推しているk-popアイドルIVEのライブを観に行くため。マレーシアに行った理由は、せっかく行くならシンガポールだけじゃなく東南アジアが感じられる国にも行ってみたいと思ったため。だから今回の旅行はフットボールとはあまり関係がない(ユニフォームは買ったけど)。IVEのチケットは11月に購入したから、およそ3か月前から行くことは決めていた。 おおまかな日

          シンガポール旅行記 初日

          2024 #8 金沢×松本

          1-2も1-6も負けは負けなので一緒っすわ!! 千葉と栃木も8-0というビッグスコアが生まれています。大敗すること自体は問題かもしれないけど本質の問題じゃないです。 問題はこのあと。リバウンドメンタリティーをもって闘えるか。選手も、クラブも、サポーターも。 この試合、戦術的な穴もあったかもしれないけど、どんどん弱腰になってしまって、そこに上手く付け込まれたのがよくなかった。パスの方向、パスのスピード、1対1の球際のところで弱さが出ていたし、味方同士のコミュニケーションも全

          2024 #8 金沢×松本

          2024 #7 松本×岐阜

          この記事は記憶を基に書いています。事実と違っていたらごめんなさい。 大勢の岐阜サポが押し寄せたとはいえ8910人を集めた試合にしては残念な結果だった。 勝負は細部に宿る我々のペースで終始試合を進められたのにも関わらず、試合の入りと終わりでそれぞれ失点し敗戦した。だいたい良くても、ちょっと緩さがある。結局それが仇となる。 終盤まで攻勢に出る場面もあって、あわよくば勝てそうだったのに、後半アディショナルに自滅してしまった。ショッキングな敗戦だ。 観たいのはいいサッカー、欲し

          2024 #7 松本×岐阜

          2024 #6 大阪×松本

          ※サムネは2023年に撮ったものです 観戦メモ2回しかやっていないが、東大阪市花園ラグビー場での試合は、セオリーが通じないというか、特殊な場所だと痛感した。前回はぼこぼこのピッチ、今回は雨によって水を含みボールは走るところと走らないところがあり予測不能、更に不安定なジャッジ。ピッチの状況については当然ホームであるFC大阪の方が慣れているので、それに応じて割り切った戦い方をしてくる。 アウェイにとっては、まさに総合力が試されるというわけだ。 予測不能なボールの動きをするため

          2024 #6 大阪×松本