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泣きたくてでも泣けなくて今一人ぼっちのあなたへ

タイトルは、ワカバのあかりより。

久々に先日聞いたら、高校時代のことが想起されて涙が止まらなくなりました。

高校時代今思い返せばいっぱいいっぱい悩んだなーって思います。

家族との関係、学校での人間関係、進路等々、・・・・・。
家族との関係でいえば、僕は長男であるということが一番のプレッシャーでした。長男だからしっかりしろ、長男だから弱音吐くな、長男だってしんどい時はしんどいんだよなーと思いながらも家族にはつらいことあっても相談できずにいました。

学校でも今思い返せばキャラ作ってたなーって思います。暗いと思われるとひかれるんじゃないか、友達ができないんじゃないかっていう恐怖から、いつも背伸びしてたきがします。だからといって先生や大人に相談することにも抵抗が当時はありました。

服装とかおまえは○○高校だからどうとか偏差値がどうだからこうとか本人とはちがう入れ物で自分を決めつけられてる気がして・・・・・・。
そんな僕ですが、

高校卒業後しばらく進路が決まらなくて高校の担任のところに相談しにいったことがあります。そのとき言われた言葉がずっと自分の支えになっているような気がします。

「つらかっただろう。でも生きろ。」

社会的評価とか世間体とかじゃなくて自分自身と向き合ってくれてる気がして少しうれしかった。そこから今まで敵だとおもっていた大人の中にも信頼できる人いるんだとおもってこの生きずらい世の中少し楽になった気がします。

高校生は特にこの時期、悩みがち、でも悩んで当然だと思う。、悩んでいることを責めてしまうと思うけど、あなたは絶対悪くない。悩むことに自信を持ってください。そしてわかってくれそうな大人に是非相談してみてください。周りにいなかったら、今はいろんなNPOや自治体がSNS相談もやっているので、しんどい時、しんどいっていう思いのたけを相談する場として利用してみるのも手だと思う。自分の時にはなかったから、、、


逃げてもいい。負けてもいいっていう歌詞がすごい好きです。

乗り越えた壁はいつか自分を守る盾となる。

悩んでいるそのときは本当に消えてしまいたいぐらいつらいかもしれないけど、その時の経験が10年後20年後の自分を支えてくれるんじゃないかそう自分は今も言い聞かせています。。


追記 

悩んでいる人のための相談機関のリストがありました。

今は、ラインとかでも相談できるそうです。



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