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なぜ今マルタ留学に行くのか。

私は1/16日からマルタ留学に行く。なぜこのタイミングで留学に行くのか、なぜマルタなのかを綴ろうと思う。

留学に行きたい理由

留学に行きたいと思った理由はいくつかあるが、海外に漠然と憧れを持った高校一年生。
私が通っていた高校には多国籍、長期留学が許される国際的な学校であり、級友が1年間の留学に平然と行くのに憧れた。母親には心配もかけながら、私も2度の留学を経験した。
セブ島とフィジー島での留学だ。そこで出会うグローバルな人材。リュック一つで世界一周をする人、ワーキングホリデーに行こうとする人。異文化に加えて現地で出会う日本人に衝撃を受けた。それから、海外への距離感がグッと近づいた気がする。海外に行かないといけないような気持ちになる。何がそんなに私を惹きつけているのか定かではないが、日本にない魅力を感じているのかもしれない。

自分の価値付け

次に前回も話したように自分の市場価値を上げたかったからだ。大学では、途上国の支援について勉強している。そんなこんなで気付かされる、日本の経済的衰退。これからなんらかの手段を打たなければこれから衰退していくのは当然のシナリオだろう。そこで海外とビジネスを交わす、そんな市場はこれからもっと拡大すると考える。そうとわかれば、ビジネス英語は必須。
期間にもよるだろうが、2度経験してわかったが2度の留学では、ビジネス英語までには至らない。3度目の留学は2度の留学経験を生かして行く。
このことについてはいつか書くとしよう。「メモ」

今留学に行くと言うこと

ではその留学になぜ今行くのかである。
今行くのに、強いて言うなら学生という時間のタイムリミットを感じているからだ。
そして、今しかない、コロナ禍の景色さえも見たいと強欲なのだ。実際に日本とのコロナの環境の違いを身に持って感じたいと。
そのための準備も、めんどくさいことしかない。出発1週間前の印象として、海外がこんなに程遠いものかと感じることはある。しかし、それまでして行った留学に価値を見出したいと思っている。
その経験が役に立つかなんて分からない。今行くのにデメリットしかないかもしれない。行って確かめたいと思う。

なぜマルタなのか

最後にどうしてマルタなのか。私はよく海外映画をよく見る。そこに出てくるヨーロッパの高貴な雰囲気に凄く魅力を感じている。人々さえもオシャレで街に溶け込んでいる。そんな街に一度出向き雰囲気を堪能したい。
長期かけてヨーロッパにいるのには留学がいいのではないかと考えた結果だ。
EU圏内でもコロナウイルスへの対応はさまざまであるが、何ヵ国か見て歴史に触れたいと感じる。教科書で見る景色をこの目で見たい。
そして、唯一の英語圏であるマルタ。マルタ留学は、語学留学で有名である。即決でマルタに決めたのだった。続く

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