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クリスマスに放課後等デイサービスに本を寄付しに行ったお話🎄

昨年末のクリスマスに、1回目の本の寄付をしに「放課後等デイサービス」にお邪魔してきました。

プレゼントした日は12/25。
クリスマスの日でした🎄

僕はトナカイのコスプレをしたのですw

今回寄付した本は350冊、知り合いから集めた不要な本の中から厳選した130冊をプレゼントしてます。

子どもたちは図鑑やキャラクターの本を中心にワクワクして手に取ってくれたのがとても嬉しかったです🥰


貰いものの寄付で感じた課題

今回は知り合いから不要な本を頂いて、寄付させて頂きました。
何もない状態から、寄付の協力を頂いたのでホント有り難いです。

しかし、貰いものに頼りすぎると、長期的な活動はしにくいポイントが2点ありました。

第一に、状態が悪い本を頂いても、子どもたちにはプレゼントしにくいことです。

自分が学校の図書室から本を選ぶ時、古くて汚い本に触れることすらありませんでした📚
今の子どもたちも同じです。

実際に手に取って読みたくなる本は、キレイな状態ではないでしょうか?
子どもたちが楽しく読んでくれるためにも、本の状態の精査をかけないといけないと感じております。

また、特に僕は断りにくい性格なので、「汚いので受け取れません」って言いにくいんですよw


そして第二に、受け取ったが配ることのできない本の管理が大変ということです。
先ほどの汚れた本もそうです。

一度は受け取ったものの、やはり寄付しにくい本も一定数あります。
その本を提供してくださった方に返却するのはとても失礼ですよね😭

ずっと保管しても仕方ないので、最終的には処分するしかありません。
しかし、ご好意で頂いた本を捨てるのは心が痛いです...

さらに、捨てるのにもお金がかかります...

管理のコスト面や処分に対する倫理的な葛藤などのストレスが積み重なることも、この期間で経験しました。


キレイな本を寄付したい!

今回のクリスマスプレゼントで充実感と課題をそれぞれ残した経験を踏まえて、寄付活動も改良していかなくてはなりません。

古本を頂く場合は、対象年齢や本の状態を踏まえて頂くこと。
しかし、寄付してくださる方のご好意を踏みにじらないようにすること。

これに気をつけながら、メインの本集め手段である、クラウドファンディングでキレイな本を集めたいです。

クラウドファンディングについては、過去の記事に書いてるので良かったら合わせてご覧ください。
👇
クラウドファンディングのリターン紹介


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