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ちょこっと経営学 防御は最大の攻撃・「5フォース」あれば憂いなし

皆さん、こんにちは。ちょこっと経営学のGyakkonです。
ちょこっと経営学では、サラリーマンであり、生産性を向上させることにしか興味の無いGyakkonが、現場の中で経験した経営学のロジックを事例として紹介していきます。

今回はファイブフォース分析と、Gyakkonのファイブフォース分析活用例をご紹介します。

ファイブフォース分析とは、マイケル・ポーターが提唱した、業界の収益性を決める5つの競争要因から業界の構造分析をおこなう手法です。
ポーターの著書『競争の戦略』で広く学会やビジネス界に知れ渡りました。

「売り手の交渉力」「買い手の交渉力」「競合他社の脅威」という3つの内的要因と、「新規参入業者の脅威」「代替品の脅威」の2つの外的要因、計5つの要因から業界全体の魅力度を測るとされています。

次のようなフレームはよく見かけると思います。



では、Gyakkonのファイブフォース分析活用事例は、動画から。


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