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【Spotify】My Playlist 2022, November

今月のプレイリストです。
前回同様、全てではなくピックアップした曲の感想を書いてます。

本当に毎年11月から時間が過ぎるのは早いですね笑
2秒くらいで終わりました。
ちなみに歳を取ると時間の経過が早くなることを「ジャネーの法則」っていうそうです。

今月は失恋したり、中学の時の同級生に久しぶりにあったり今月も色々あったけど早かったな〜と振り返っています。

Playlist


夢の人(I've just seen a face) - 原田知世

原田知世さんのビートルズのカバーソングで恋愛ソングです。

オリジナルはカントリー調の曲であり、ポールマッカートニーのバンドWingsでも歌われています。
オリジナルも好きですがこちらのカバーはスローテンポになっており原田知世さんの声に合っていて素敵です。

役者のイメージが強い彼女ですが、歌は心地よく好きなものが多いです。
よければ他の曲も聞いてみてください!


シカゴ - クラムボン

たまたまYouTubeでオススメに出てきたらあたりでした!
リズミカルなピアノとシンセサイザーの音が心地よいです。
歌詞の意味は正直分かりませんが、不安や自分のアンビバレントな気持ちについて歌っていると解釈しています。
ただ曲名の理由は分かりません。


No distance Left to Run - Blur

ブラーの失恋曲だったりバンドの解散に向かう曲です。
残された距離を意味するこの曲ですが終わりに向かっていく、終わりではなく終わりの見えながらも進んで行く様が描かれています。


光の方へ - カネコアヤノ

2年前くらいにたまたまこの曲を知ってカネコアヤノにどハマりしました。
今でも聞き続けている大事な曲です。
ポジティブになりたい気分だったり、ウキウキした時に聞いています。
あかるく希望に満ち溢れる曲です!

カネコアヤノが1人でアコースティックで歌っている「ひとりでに」のアルバムめちゃオススメです!


ワールズエンド・スーパーノヴァ - くるり

僕はくるりの名曲といえばこの曲を真っ先にあげます。

元々バンドサウンドでやってきた彼らにとっても大きな転機だったのではないでしょうか。
Radioheadなど90s~00sはバンドからエクレクトロニックなサウンドに挑戦したバンドが沢山いました。

歌詞の中に「ライブステージは世界のどこだって」っていう歌詞がどこでも誰でもパソコンがあれば音楽が作れて配信などできるようになったと解釈してます。

ティーンネイジャーのエネルギーに満ち溢れ、大人になるにつれ「このままでよいのか」という気持ちになり焦燥感に駆られながらも葛藤してく歌でもあると感じています。
それは僕が25歳になった今も感じるテーマです。
だからこの曲が好きなんです。

この曲はどんな時もシチュエーションに合うのでリピートしています。


お別れの歌 - Never young beach

ネバヤンはあまり詳しくないですがこの曲が収録されているアルバム「fam fam」とうアルバムの並びが好きです。
「明るい未来」という曲の後にこの「お別れの歌」があります。
曲順が切なく、別れの歌ですが明るく歌っていてとても素敵です。


Blink - 吉村弘

環境音楽(アンビエント)の名盤から一曲。
孤独感があり、ジャケットの建築物とマッチする音楽です。
吉村弘さんの曲はまだ全然ディグれてないですが調べていきたいと思います

このアルバムの楽曲はどれも素晴らしいので一度聞いてもらいたいです!


Space Lion - Seat Belts

大好きなアニメのサントラからです!
カウボーイビバップというアニメがあるのですがめちゃ好きなんです。
アニメも面白いのですがサントラがまだいいんです。。。

 Tank!が一番有名ですがこの曲もめちゃいいです。
原始的であり新しくもある音楽で個人的に好きなタイプの音楽です。

恐らくブレードランナーのサントラの一曲、ヴァンゲリスのLove Themeのオマージュのように思えます。

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