ITインフラエンジニア 夜勤のメリット・デメリット
現在26歳のIT会社員ぐやじです。
2022年の1月に未経験でIT業界に転職をし、同年4月から夜勤のお仕事をすることになりました。
今回はITの夜勤の仕事のメリット・デメリットを紹介します!
ちなみに前提として私は以下のような業務時間帯で働いていました!
日勤8時間(9:00〜18:00)、夜勤16時間(17:30〜9:30)
今後、ITインフラエンジニアの夜勤業務に就くか検討している方の参考になれば幸いです。
※本記事はあくまでも僕が働いた1つの会社での経験を元に書いております。
全てに当てはまるわけではないので悪しからず。
▪️夜勤業務のメリット・デメリット
【メリット】
日勤の時間帯と労働時間が違うため、電車が混まないためストレスフリー
月金日勤で働いてる人と違う時間で行動することになるため、通勤時の電車内が空いていることが多く、僕にとってはストレスフリーでした。
業務量が少ないためまとまった時間が取れる
夜勤業務中、業務自体が大変だったり生産性が少ないことを考慮され業務自体が少ない。
これは会社によると思いますのでご参考までに
会社によるが夜勤手当がつく
僕の会社は夜勤手当がありましたが申し訳程度にしかなかったです。
バイトの夜勤手当の方がもらえるので給料明細を見て妥当な金額か判断した方が良いと思います。
障害が発生しにくい可能性がある
夜間バッチ(夜間に動く処理)が少なければ少ないほど障害が発生しにくいです。
夜間バッチが少なければ余裕がが生まれます。
ちなみに僕がいた会社は割と夜間バッチが多かったたmr障害が多少ありました笑
会社の方とあまり話さなくて良い
コミュニケーションを取りたくない方にとっては良いかと思います。
仕事にもよりますが、夜勤業務の方が少ない会社では圧倒的に人が少ないのでストレスが少なると思います。
【デメリット】
生活リズムの乱れ(健康への影響)
個人的にこれが一番のデメリットかと思います。
お分かりいただけると思いますが、夜勤業務に体が合わない人に関してはかなりキツイです。(僕がそうだったので…)
僕の場合、日勤と夜勤の業務があったので、生活リズムは段々崩れていきました。
しかし他の人では普段と変わらず睡眠が取れる方もいたので本当に向き不向きだと思います。
家族、友人や恋人と会う時間が減る
大事なプライベートの時間が家族、友人と合わなくなります。
また僕は睡眠時間が常に狂っていたので夜起きていることが多く友人と会う回数は昔と比べ比較的に少なくなりました。
そのためストレス発散が一つ減る可能性があります。
業務の質問できる相手が少ない
職場によりますが、僕の会社は2名体制で仕事をしていたため、業務上で不明点がある時、質問できる方が少なく不安になることなどがありました。
過食気味or拒食気味になる
こちらも個人差がありますが、僕は夜勤業務に就いてから夜中にご飯やお菓子を食べることが習慣になってしまいました。
暇であることとストレスが原因だと思います。
職場の他の方は「最近あまりご飯が食べれない」という方もいました。
生活習慣を気を付けて意志が強い方であれば健康管理ができると思います。
暇
何もトラブルが無ければとにかく暇です。
僕の夜勤は16時間、およそ2日分の仕事の時間があったので、暇な時間はそれはそれでキツかったです。
僕の職場は自分の好きなことをして良かったので映画やドラマを見たりでしていました。
環境的にスイッた娯楽の時間が取れなければ厳しいと思います。
生産性の低下
夜中の仕事は意識がぼーっとし生産性が低下します。
夜勤帯での業務量が多い場合、仕事が終わらない可能性もあります。
▪️結論
夜勤業務は本当に人それぞれで合う合わないがあると思います!
眠いけど楽に仕事ができるという人もいれば、僕のように生活リズムが崩れてプライベートにまで影響がでる人もいます。
本当にやってみないと分かりません。
あやふやな答えになりましたが、個人的にはオススメしません。
夜勤業務を始める前に個人的にシュミレーションすることもありかもしれません。
不眠症になったりしたらすぐに精神内科などに行くことをオススメします!
体あっての物種ですので体調にはお気をつけください!
ではっ
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