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セクストンが語るボーデン・バレット。
オールブラックスのピボットであるボーデン・バレットがジョニー・セクストンを称賛し、アイルランドのキャプテンもバレットを「傑出した選手」と称賛しました。
100キャップを達成したばかりの2人のNo.10は、土曜日(ニュージーランド時間では日曜日)にダブリンで行われるオールブラックス戦で主役になる予定です。
火曜日には、バレットがセクストンを「彼はとても影響力があり、気品があります」と表現するなど、相互称賛の会が始まりました。
そしてセクストンは、火曜日に行われたアイルランドの記者会見で、バレットについて同じように称賛しました。
「彼は10番でも15番でも、彼はゲームに強みをもたらしてくれます」とセクストンは語りました。
「また、彼には多くのスキルがあります。素晴らしいキックゲーム、キックパス、自分や他の選手のために渡す小さなキックゲームなどです」
「彼は強い男です。ラインにもよく顔を出して、良いパスを選びます。本当にすべてを持っているので、彼を10番にするにしても、(リッチー)モウンガにするにしても、注目しなければならない選手です」
「現段階ではまだわかりませんが、ボーデンがチームにいるという事は、彼は明らかに脅威であり、彼らの最大の強みの1つです」
🗣 | ボーデン・バレットさんのインタビュー。「今年は日本でプレーする機会があり、ニュージーランドのフットボールから、ここ数年ずっとやっていたことから離れて、人生とフットボール全般について少し視点を得ることができたことに感謝しています」と話してくれています👏👏https://t.co/h37FpAY83s
— オールブラックスに恋をした黒猫 (@rugbykuronekoya) November 11, 2021
セクストンは、アイルランドが「(オールブラックスが)ゲームに持ち込む強さ」を意識していると語り、フィジカルでありながらスピード感のあるプレーができることを挙げました。
「これまでに何度も対戦しているので、何が起こるかはわかっていますが、対戦したことのない選手も何人かいるので、彼らがどんな感じなのかを伝えていかなければなりません」
セクストンは、過去にイアン・フォスターのアシスタントであるグレッグ・フィークとジョン・プラムツリーがアイルランドの元HCジョー・シュミットの下で指導を受けたことを通じて、オールブラックスがどのように試合に臨むかについて、アイルランドにはある程度の知見があると述べました。
バレット(2016年、2017年)とセクストン(2018年)は、元ワールドラグビーの年間最優秀選手です。
父親のケビンがミース州で酪農を営んでいた頃、少年時代に一時的にアイルランドに住んでいたニュージーランド人は、セクストンが「明確な競争相手」であると述べました。
「彼は勝つことが好きで、フィジカルなプレーをするのが好きで、彼らのチームやプレーに大きな影響を与えています」
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