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アーニャのポテンシャル高過ぎ。

はじめまして。
もしくはこんにちは。
鈴木 はぐです。

先日、池袋の某映画館で『劇場版SPY×FAMILY CODE:White』を
見てきました。

ここから書く感想にはネタバレを含みますので
嫌な方は読まないようにお願いします。



この作品は漫画が原作で、
私はジャンプ+で1話目が公開されてから毎更新欠かさず読んでおり
アニメも全シーズン見ておりました。
作品のあらすじは今回は省略させていただきます。

この作品の中で私が1番好きな登場人物が、アーニャ。
ピンクのつやつや髪に
猫耳を連想させる髪留めをつけた超能力少女。
大きなお目目はキラキラしてて
素直で明るく父のお仕事を助けるためにいつも一生懸命。

元々私の好感度高いキャラクターランキングの上位にいたアーニャ。
しかし今回の映画の中で
「絶対にうんこを漏らすまいと必死で便意と戦う」アーニャをみて、
彼女に対する好感度がさらに高くなりました。

「うんこ」を連呼しながら涙目で必死に
便意と戦う彼女は、うんこの神様の幻覚まで出てくるほど追い詰められてしまう。
その瞬間漏らしてしまうかと思いきや、
なんとか乗り越えさらに便意を我慢している人特有のポーズで
涙目になりながら逃げる。

うんこてんこ盛りのアーニャ。大爆笑でした。

そして映画を見終えた帰り道、私は気づきました。
アーニャがあれだけ「うんこ」を連呼していたのに
彼女を下品だと一切思わなかったことに。


「…アーニャ…可愛くて面白く素直で一生懸命で、
さらにスクリーンの中でうんこ連呼してるのに
全然下品だと感じさせないし、
というか今でも全然可愛いと思ってるし、
映画前よりもっと好きになってしまってるし…
アーニャのポテンシャル、高すぎん!?」

映画を見終わって同じことを思った人が
日本各地に結構いると思っております。
だってどの映画館に行っても(いうて3館しか行ってない)
SPY×FAMILYのグッズコーナーはほかのどの作品よりも
広いスペースをとっており、
さらにアーニャ関連作グッズがたくさん並べられてますもの。

アーニャの好感度はどこまで高くなるのだろう。
恐ろしい子…。

SPY×FAMILY。
これからも目が離せない作品だと改めて思いました。

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