【朝活note】言葉を届ける
朝活民のみなさん、おはようございます。
燃える火曜日。
今週いっぱいは晴れ間が広がる予報です。
そして、来週からはずっと雨・・・。
いよいよ梅雨入りでしょうか。
梅雨の話は気持ちが暗くなっちゃうので、これくらいにして。
実は昨日、すごく嬉しいことがありました。
それは・・・・。
始めてコングラボードなるものをいただきました。
私の息子の話ではありますが、共感いただける部分があったのかもしれません。三部作となっているので、もし興味がある方は読んでみて下さい。
息子との関わり合いの中で大切にしていたのは「言葉」です。
言葉はプラスにも、マイナスにもなります。
温かく包み込むような光になることもあれば
ナイフのように鋭利な刃物になることもある。
言葉は相手の心に届きます。
しかも、直接届くこともあれば、間接的に届くこともある。
言葉は口に出した瞬間から
まるで生き物のように移動して
相手に届きます。
ということで、今日の投稿は「言葉を届ける」にしました。
今日は間接的に届く言葉についての投稿です。
陰口(かげぐち)と陽口(ひなたぐち)
陽口って聞きなれないですよね。
むしろ、初耳の人も多いはず。
そもそも陽口って一般的な言葉ではなく
陰口の反対の意味として造られた言葉。
造語と言われるやつなんですよね。
陽口とは相手がいないところで褒めたり、認めたりすること。
直接本人が聞いていない場では
その人の悪いところを言ってしまいがち。
それは、相手に届くとは思っていないから。
でも、言葉は人づてに伝わっていくのです。
しかも、言ってもいないことまで、くっついて相手に届いちゃう。
言ったしまった陰口は、何倍にもなって相手に届く。
もちろん、届いた相手はあなたに不信感を持つ。
しかも、直接言われず、陰で言われたと思うと悲しいし、悔しいし、不安にもなるし、腹も立つ。
逆に陽口も何倍にもなって相手に届く。
届いた相手は嬉しくてたまらない。
直接言われると嬉し恥ずかしだけど、人づてで聞くとその嬉しさも段違い。
人の悪いところに目を向けず、良いところに目を向ける。
口から出てくる言葉は、自分自身の思考から来るものです。
普段から相手の悪いところに目が向いていると陰口は増えるし、良いところに目を向けていると陽口が増えます。
相手の悪いところって目立ってしまい、良いところは隠れがちですが、その隠れた良いところに目を向けられるように人でありたいですよね。
悪いところは直接言うけど、陰では言わない。
良いところは直接言うし、陰でも言う。
これが一番だと思っています。
陽口が増えれば、増えるほど明るくなりそうですよね。
陽口を言う私も、言われたあなたも元気になる。
陽口って最高ですね。
今日はここまで。
いつも読んでくださりありがとうございます。
今日も皆さんにとって、素敵な1日でありますように。
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