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ぐるりワーケーション ドイツ編&まとめ

こんにちは。かごしまぐるりのまつばです。

時間が空いてしまいましたが、
先日のワーケーション フランス編の記事に引き続き今回は

・ドイツ編
・ワーケーションの学び&反省点

を記録に残したいと思います。


ドイツ編

そもそもフランス編から書いたものの、
今回の旅のメインは、ドイツでした。




朝のマーケットで幸福感高まる


旧西ドイツの首都・ボンという街に滞在していた時に、
マルクト広場で行われるマーケットに行きました。

土曜日の朝だったのですが、野菜や果物などはもちろん、
ハム・ソーセージ屋さん、キッチンカー、などが集まっています。

カラフルな野菜がたくさん!

街の人たちも朝からビールやワインを飲んで
家族や友人と楽しい時間を過ごしているようでした。

休みの日にふらっとマーケットに行って、朝の時間を過ごすって良いですよね。

朝からビール・カリーヴルスト。最高!

よし、出かけるぞ!という感じで気を入れて出かけるのではなくて、

ふらっと気軽に毎週行って、「おはよう〜」と集まれる場所。
(そこで地元の食材を使った美味しい朝ごはんが食べられれば最高!)

いつかぐるりでもマルシェやファーマーズマーケットができたら楽しいだろうなぁ、と思いました。




おんがくが根付く街

私が滞在した街は、
とにかく街中に音楽が溢れていました。

朝のマーケットの時もですが、街のあらゆるところで
ストリートミュージシャン的な人が
楽器を演奏しているのを見かけました。

歌を歌っているというより、楽器を演奏する人が多くって
常に生演奏のBGMが流れていて、思わず陽気な気分になれる!

音楽を聴くのが大好きな私にとっては
街を歩いているだけで楽しかったです。

ベートーヴェンのふるさとであり、
多くのクラシックの音楽家たちが生まれた街だからでしょうか。

夜にはジャズバーに入ってみましたが、
皆お酒を飲みながら音楽もしっかり楽しんでいて、
とても良い思い出になりました。

平日でもライブは満員!


その他、ドイツではブンデスリーガの試合を見たり、
オペラ鑑賞など、、書き出したら思い出にキリがないので割愛。

ドルトムントvsケルン
ケルン大聖堂




ワーケーションでの学び


今回私自身初めての海外リモートワークでした。
色々不安はあったものの、今どき日本と特に大差はないので、
不便だったということはほとんどなかったです。

いつかまたリモートワークする時の備忘録を簡単に。


Airbnbで宿を取るなら、ネット回線速度を確認すべし

今回仕事を家でするので「高速WiFi」と
書いてあった宿を予約したのですが、
まさかの光回線が通っていなかった!!!
(高速とは・・・!?)

私はちょうど会議もなく、
デザイン作業がほとんどだったので問題なかったのですが、
困った時はテザリングで乗り切っていました。

ホテル以外の家に泊まるときは
ネット速度を確認しておいた方がが良いなぁと勉強になりました。

逆に家に泊まったことで仕事中のお昼ご飯は
簡単に作って済ませられたのはよかったです♪

一軒家の宿はとっても素敵でした。住みたかった・・・




日本時間と合わせて仕事をすると平日観光も楽しめる

日本と約8時間差がありましたが、
ヨーロッパ時間の6時〜15時で働いて、
その後は自由時間にすると、平日も観光に行けるし
1日の充実度&満足度がかなり高かったです。

日本だと早起き苦手なのに、ヨーロッパだと自然に朝早く目覚めていた不思議・・・!(旅行あるある)

朝のレーマー広場




以上、簡単でしたが、まつばのワーケーション記録でした。
なによりワーケーションを快く受け入れてくれた
ぐるりのメンバーには感謝しかありません。

また海外に遊びに行けるように、日々頑張ります✈️

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