婚活はジグザグ

中々noteを書くのが定着せず日にちがたってしまいましたが書いて行こうと思います。

婚活というのは言わば結婚相手を見つける作業。

しかし時に感情の渦に飲み込まれてしまい動けなくなる。

何故なら上手く行く時もあればいかない時もある。
常に自分との向き合いを嫌でもさせられる。上手くいかない時は「自分ってこんなにも誰にも求められない存在なのか?」と自己否定に陥ることがある。

私もその中の1人である。

先の見えない不安にかられ自分自身で起きてもいない事に勝手に不安になっては自滅する。

そんな繰り返しに嫌気がさしてしまう。

なんども

なんども

そんな自分も本を読んだり恋愛系のブログを読んだりして前向きに戻ったりして自分を奮い立たせながら

堕ちては上がり堕ちては上がり

まさにジグザグ

少し休んだとしても前に進むのを辞めない自分を褒めてあげたい

1人でも良いじゃないか?
結婚が全てではない
きっと結婚出来ないし誰からも必要とされない星の元に生まれたのさ
そんな声も聞こえきそうだが私は何度も堕ちては力を振り絞って立ち上がり、自分を励まし「諦めるな」(某漫画のセリフが聞こえてきそうだ)

自分の人生を大切な誰かと笑顔で過ごしたい。
そんな未来を大切な自分に見せてあげたい。
だからどんなに苦しくてもこれからも前に進む

今日買った本のセリフで刺さったものがある。

Twitterで流れて来て同人誌とそれを取り巻く
同人活動やそれを読む人物や中心となる天才と呼ばれる字書きについて心理描写が面白く描かれている作品で

同人誌を知らない人でもTwitterで作者の方がupをする度に作品に引き込まれてしまう。

つい先日、それがまとめられた漫画が発売されたのでワクワクしながら購入。

その中で刺さった言葉がある。

私の婚活とは全く違うのですが気にせず聞いて頂けると嬉しい。

書き続けるうちに分かったことがある

大切なのはどんな話でも「最後まで書き切る」
ことだ

この作品では文字書きの彼女がどんなに疲れていても欠かさず作品を書き続けること。

それを繰り返すうちに文章を書くことにも慣れてくる

コツコツと修行を続けながらも最後は書ききることが出来て入稿!

試行錯誤を繰り返し時には悩んで周りの有名な字書きと自分自身を比べては凹むこともあったり

それでもめげずにジャンルやキャラへの愛の詰まった言わば自分の子供とも言える作品を生み出した。

ドキドキしながらアップする。
例え他の人に認められなかったとしても彼女は

もしブクマがつかなかったとしても消さない!
と自分自身を認めてあげていた

そしてたった1人ブクマを付けてくれた人の感想をドキドキしながら読んで喜ぶ彼女

婚活も先が見えないゴールを走り続けるのは凹むし自己否定に陥りがちだ(今まさに)

でも多数にモテる事が目的ではない。

たった1人の自分の運命の人に出会えばそれが真の幸せではないだろうか。

作品では彼女は自分自身の書いた作品を愛し
努力してきたのは他人に評価されることではなく大好きな作品の愛を生み出して感動を伝えること。


継続って難しい。
ウォルト・ディズニーも言っていた
夢を叶える秘訣は続ける事だと

皆そこで諦めてしまい続けられないからだ

自分を諦めることはしたくない

結婚して自分と相手のパートナーシップのその先を見たい

続けて諦めなかった者に未来があると信じてる

婚活はジグザグだ

人生の紆余曲折の先にしかないものがあると信じてる

漫画だったらまだ30巻ちょっと

これから何が起こるか分からない

人生を振り返った時に「本当に良かった」と思えばいい

腐ってる場合じゃない

今日はこの辺で!

くくり

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