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「大阪中之島美術館」~『ロートレックとミュシャ パリ時代の10年』に行って来ました。

「大阪 中之島美術館」~『ロートレックとミュシャ パリ時代の10年』

「アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック」(1864-1901年)と「アルフォンス・ミュシャ」(1860-1939 年)が 芸術の都パリで活躍した 1891年から1900年までの10年間に焦点を当てて、2人が共通して取り組んだ石版画ポスターを中心に展示されています。

久しぶりの「大阪 中之島美術館」でした。

大阪中之島美術館は 展覧会来場者数「50万人達成」です。

音声ガイド機の貸し出しは「無料」でした。

📸 写真撮影も 1部エリアを除いて『撮影可』です。


ロートレック『 ムーラン・ルージュのラ・グーリュ 』(1891年)

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864~1901)はフランスの画家、版画家。1864年、南仏でもっとも古い貴族の家系出身。
晩年は モンマルトルでの奔放な生活が招いたアルコール依存症に苦しみ、1901年に37歳で逝去しました。


アルフォンス・ミュシャ『ジスモンダ』(1894年)

アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、19世紀末から20世紀初頭にかけて花開いたアール・ヌーヴォーの代表的画家。
ミュシャは 現在のチェコ共和国で生まれて パリの舞台女優、サラ・ベルナールのポスターを制作して一躍有名になりました。

お土産屋さんコーナーは盛況なり。

何と、トイレにも素晴らしいアート!!

2022年 向井修二『記号化されたトイレ』。

ビデオ機器でメイキング映像を観ることが出来ました!!!

2022年 向井修二『アバター』。

大阪中之島美術館の菅谷 富夫館長のアバター(化身)です! 

さぁ この後、2階芝生広場にてイルミネーション『NAKKA (ナッカ) イルミネーション 2022』が始まりますよ。

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