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🐟カツオわら焼きと海鮮のお店『太郎丸 (江坂店)』で「カツオの塩たたき」を食べてきました。 

先日、高知県須崎から直送される鮮度抜群の土佐料理が食べられるお店『太郎丸 (江坂店)』へ行って来ました。

Osaka Metro 御堂筋線 江坂駅のすぐ前(東急ハンズの反対側出口)~徒歩1分の場所にあります。

新御堂筋 東側沿いにあるビルにお店があります。

店舗は地下1階ですが入口は道路沿いの 1階部分です。

入店した時間が早かったので まだ空いていました。

高知県須崎港から直送【カツオのわら焼き】
目の前で調理を見られるカツオの「わら焼き」が一番人気!

お店のカウンター席から 調理している様子を見ることが出来る!!!!

【カツオのわら焼き ①】
カツオのたたきを作る伝統的な調理法の一つです。
束ねた わらに火をつけ 大きく燃え上がった炎でカツオの表面を炙って仕上げます。表面を炙ることでカツオのかたい皮が香ばしく焼かれ 風味が豊かになることが特徴です。

【カツオのわら焼き ②】
発祥地は高知県の土佐で わらで焼くようになった由来には複数の説が存在します。一つの説によれば、慶長6年に土佐藩主だった山内 一豊がカツオの刺身を禁止したことが起源とされています。
山内 一豊は当時多かった魚の生食による食中毒を防ぐため、カツオの刺身を禁じました。しかし、土佐の漁師は刺身を食べたい欲望からカツオの表面をかるく炙り、焼き魚のような見た目にして食べたそうです。
中身はレアで表面は香ばしい美味しさが評判となり、カツオを藁で焼く調理法が誕生したといいます。
(ニュースコラムの記事より) 

名物「カツオの塩たたき」。

二ンニクやミョウガ、ネギなど薬味たっぷりの高知スタイルで出てきます。

まずは「粗塩で素材の味を楽しむのがおススメ」との説明でした。

本場に負けぬ厚切りの藁焼き。
荒塩を さっと振っておりますので
そのままで良し、
薬味と一緒でも良し、
時には山葵をチョイとのっけて。
(メニュー表のコピー文より)

これ、とっても美味しかったですよ~🐟

超おススメ!


その他のお料理…

しっかりキュウリのちくわ巻き「ちくきゅう」。

高知県では「丸ごとちくわキュウリ」の「ちくきゅう」は定番料理らしいです!(左下にあるのは「一味+マヨネーズ」)

定番人気、熱々の「海鮮とろろ焼き」。

太郎丸のシメに人気の一杯!「カツおに茶漬け」。

別腹でざぁと「芋パフェ」。

などなど…

楽しい海鮮メニューがいっぱいでした!!

入口には「カツオのオブジェ」。

帰りにOsaka Metro 御堂筋線に乗ったら 江坂駅のホームから『わら焼きと海鮮 太郎丸 (江坂店)』が入っているビルが見えてましたよ~。

🐟 とことん「カツオ」に こだわっています!

高知 土佐 カツオわら焼きと海鮮のお店『太郎丸 (江坂店)』でした。

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