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ビザが無事おりました

みなさんこんにちは、グリドンです。

現在、絶賛コロナ感染中なので、しばらく更新していなかったブログを更新しようと思います。

タイトルの通り、無事カナダでの学生ビザが降りました!(イエーい)

どうやって申請した?

学校の手付きをしてくださったエージェントで、無料のビザサポートもありましたが、私はアメリカ滞在歴が長かったので、移民コンサルタントさんに手続きをお願いしました。
学生ビザだと、手続きのみで$300CADで、そこに書類の翻訳代などが追加でかかりました。

私は1年以上同棲しているパートナーがいましたので、パートナーの就労ビザの申請も一緒に代理申請のお願いをしました。
パートナーは仕事をカナダで得た、という話ではなく、私の学生ビザに付随する形のビザを申請します。
この制度は、コモンローと呼ばれているもので、1年以上同棲している証明ができれば、片方が学生ビザなどで渡航する場合、その方のパートナーは就労ビザを取得できるという制度です。(詳しくは移民局のページなどご確認ください)

必要だった書類

上記でも述べてますが、私はパートナーの就労ビザも申請したので、ただの学生ビザより、必要書類も多かったです。

  • パスポート

  • 二人の関係を証明する写真

  • 入学許可書証

  • 公共料金などの請求書1年分

    • または、クレカなどの請求書

  • 学費の領収書

  • 顔写真

  • 残高証明書

こんな感じです。

>公共料金などの請求書1年分
は、二人の住んでいた住所が同じであったことを証明します。なので、政府などから来ている請求書の方が良いみたいですが、私は、クレカの請求書+アマゾンからの請求書を利用しました。
賃貸契約にお二人の名前があれば、それで十分だと思います。

その他の手続き

書類を全て揃えたあと、翻訳したり、二人の関係を証明する交渉の取得にいったりもしました・・・

二つで、3万円以上はかかったような・・・

1ヶ月くらい、ばたばたしていました。

また、実際にアプリケーションを提出した後、バイオメトリクスの取得が必要になります。

この手続きを終えないと、ビザの手続きが進まないと聞いていたのですぐ受けに行けました。
(幸い職場からも近かったので、アクセスに困らなかったのですが、東京や大阪以外からだと大変かもしれません)

このバイオメトリクスの取得後1週間後に、二人ともビザの許可が降りたよと通知をいただきました。
(追加書類も不要でとても安心しました)



さて、いよいよカナダ留学が近づいてきました。
いろいろと心配なこともありますが、自信を持って挑戦しようと思います!


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