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ウクライナ侵攻と、株と、暗号資産

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皆さんこんにちは。ぐりこです。
日々ですね、Web3の話とか、NFTの話とか、あとメタバースの話なんかを発信しております。
今日のテーマですね昨日ね、昨日の配信の方にも言ってるんですけど今ね、ウクライナへの侵攻が行われてですね、実は株価とか暗号資産業界の価格もすごいね、上下動がすごく激しくなってるので、ちょっとその辺のあたりの、僕なりの見解を話しさせていただこうかなと思っています。
はい、ということで本題に入る前にお知らせをさせてください。


「えんとつ町の寺子屋」というグループをやっております。
大人も子供も学べる。そんなグループということで、英語で歌う、歌ったりとか、ゲストティーチャーに来ていただいたりとか、あと、一つのテーマに深掘りしたりとか、そんな感じでやっております。
ちなみにですね、今日先ほどありましてですね、お米とお酒というテーマでですね語っていただいたんですけども、めちゃめちゃものかですね、吉岡さんが、今クラファンやってるので、概要欄ににまたリンク貼っておきますので、もしよかったらね、見ていてください。
https://www.makuake.com/project/hiroshima-fulo/
なんとですね、開始1時間ぐらいで目標を達成するという、今500%以上で言ってるのでもうぜひ見てもらえたらなというふうに思っております。


今日のテーマ行くんですけども、このウクライナの侵攻によってですね、本当に株価とか、どんどんどんどん日々変化してるような状態です。
今ちなみにチャート見たんですけど、今上がってますね。ナスダックも0.65%上がってるみたいな感じなんですけど、ちょっと僕なりの見解をさせていただきますね。
僕んのこの暗号資産業界で言うとですね。2016年ぐらいから参入したのかな。と思うので結構ベテランの方に入ってるかなと思います。
そんなに僕ね、お金持ちじゃないので大したことなかったんですけど、2018年初頭のね、大暴落と2017年のバブル両方経験しております。
この経験値から言うとですね、あの当時でいうとだいたい200万円ぐらいまでね、ビットコインの価格が上がりました。
2018年の最安値が確かね35万円ぐらいなんですよ。ということは80%ぐらい下落してますね。
っていうことを考えるとですね、今実は最高値からだいたい半分ぐらいなので、めちゃめちゃ下がってますよ、下がってるんですけど、2018年ほど下がってはないし、あともうちょっと言うとですね、そこまでの悲壮感というのは実はこの業界的にないんですね。
その2要因としていくつか挙げていこうと思ってるんですけど一つはですね、やっぱり大物投資家がもう参入してるよと。
例えば去年、2021年ね、すごく上がった瞬間があったんですけどそれがテスラ、SpaceXのイーロンマスクさんですね。イーロン・マスクさんが、ビットコインいいよねって言っちゃったんすよ。
ツイッターで豊かな確かなんで、それによってですね、価格がめちゃめちゃ上がりました。その後実はテスラをビットコイン決済しようと思ったけど、手数料がかかるし、しかもビットコインの今の採掘方法というのにすごく電力を使ってるので、エコじゃないよねと。
テスラが目指してるのは要は電気を使ってエコなね、クリーンな社会をつくっていこうというのが一つのね、テーマなので、それはテーマに反してるよねということで、やっぱやめようかなって思って、また下がったんですよ。みたいなふうに、大物投資家あの方は投資家ではないです。実業家ですけど、大物が入っている。
っていうので、もう安心材料としては増えてますが、2018年はまだそんなに主の方入ってなかったしいろんな機関投資家、参入してきたわけではないので、そういうことがなかった。
でもそれに対して今はね、そういうのがあるから大丈夫だろうと思われていることが一つと。
もう一つはですね。やっぱり今こうやってね、ウクライナへ侵攻して、お金持ち富裕層の方々って、どこへ逃げるのかと、現金なのか、日本円・ドル・中国元・ロシアの通貨なのか、みたいなふうに考えていけば、実はそれが意外と暗号資産に逃げてたりするんすよね。
もちろんゴールド、ほんまに金でやったりとかもすると思うんですけど、暗号資産に逃げてる分もやっぱり一部あると思ってて、ていうことは富豪の方々、富裕層の方々にとってみたら、要はいろんな現金とか通貨よりもやっぱり暗号資産の方が、ちょっと信用があるんじゃないかな、要は価値として生き残るんじゃないかな、というふうに考えられてると思うんですね。っていうのも踏まえて考えると今のこの価格が、僕の中ではある程度底に近いのかなと。
一番価格が低いときなのかなあというふうに考えていたりもします。
ただ、もちろんこのね、戦争っていうものが、どうなるかによってもちろん変わると思うので、その辺はやっぱり見ていかないといけないかなって。
これなんか投資家目線ですけど、今はですね、ナスダックの株価と結構連動してる。要は最先端のテック企業とかの株価と暗号資産がやっぱりテックという部分にはやっぱ繋がってるので、結構ね、その辺の親和性があるみたいなので、今はその辺を見ながらですね、考えていけばいいのかなと思ってます。
戦争によって、こっからがんで下がったときに、やっぱり僕はドルコスト平均法といってね、一定額をずっとちょこちょこ買い貯めていくっていうのが、長期的に言うたらね、生き残るのかなと思いますし、ただまあね、日進月歩、技術が変わっているので、今じゃ、すごく時価総額の高いものが、ずっとそうなのかって言われたときには、まだねそれは変わっていく可能性はあるのかなというふうにも思っています。
はい、そんな感じですかね。
一番は、本当にメンタルを保つことと、あと余剰資金で必ずやること、要はこれでなんか「僕は一攫千金を狙うんだ」って言って全財産を投げ売ったりとかね、投げ売ったっておかしいですね。投げてやってみたりとかして、それで大暴落した場合って、やっぱり自分の資産が全て失うようなことにもなりかねないので、そうじゃないよねと。
やっぱり余剰資金でやりつつ、そして自分で入れることによって、情報をしっかりと仕入れようとするし、仕入れた情報が果たして、自分の材料で自分の予測とどうなのかっていうのを調べることが、学びにも繋がるし、もちろん世界経済を知る、一つのきっかけにもなったりもすると思うので、そんなふうにね、やってみたらいいんじゃないかなというふうに思っています。
という感じで、今日の話は終わってみたいのはどうかなと思ってます。昨日結構ですね、いろいろ考えたんですけども、ちょっとね、いろんなマインドセットみたいなものもお話できたらなと思ってますし、最近のNFTどうなの?というと今日とかもですね、69ETH(2100万円くらい)でね、決済されてるものとかを、ちょっと見たんですよ。みたいな話もね、できたらいいだろうし、やっぱりNFTのマーケティングの話もできたらいいかな、というふうに思っております。
今日の話を終わりたいなと思ってますので、これからもまたね、よろしくお願いいたします。
もしね何かわからないことあればTwitterでDMいただいたりとかこちらのコメントの方に残していただけたらなと思ってます。
よろしくお願いします。では最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。ではまたね。
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