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伝説巨神イデオン雑な視聴記録 (第03話 激震の大地)


公式の配信に追いつくべく頑張っていたのだけど・・・遂に間に合わなかった。
(本日05話が公開されて03話が消えた。)

イデオン、会話がギスギスしてるから闇落ちしてる時に触れるとヤバいのですよ(;´Д`) コンカイハ モウミテタケド


「馬鹿言うな、助かってるよ。 ・・・行くぞ!」

唐突に泣くコスモからの導入。
素振りは無かったけどコスモも父親が死んだのを認識してたのですね。
家族の心配をする弟分のデクを励ましつつ奮い立つコスモ。一見短気だが必死で生き延びようとしているコスモの内面が少し窺えて良いシーン。


「女か、中に入れ、危ないぞ。」

巨人に動揺して逃げ出したマヤヤを見た警備の男性。
そう、紛れても判らない程の近い姿同士で殺し合ってしまったのですね。
「カララ様のことだから。」
と迷わず異星人の集団に交じるマヤヤは主の行動原理をよく理解している。


「敵がネームプレートでもつけてると思ってんのか?」

マヤヤのポジションシグナルを傍受してスパイの存在に気付くベス達。
しかし状況的に仕方ないとはいえこの人達ほんとギスギスしてるな(;´Д`)


「策はあるのか?」

カララ救出作戦の成否に「策はある」と返すも早々に出世をちらつかせて決死隊を募るギジェさんの策士ぶりに草・・・根性論やん。


「な、なぜ、何故って・・・」

スパイ活動が見つかって銃撃戦が始まるも危うく止まる構図。
味方を撃たれたベスの問いかけに動揺しつつも、続いてベスも撃とうとするマヤヤを止めるカララ。物凄く臨場感が出ています。


「バッフ・クランの女です。」

この睨み合いで互いに一線を越えなかった事が大きな分かれ目なんでしょうね。
お互いに静止できる余地(事前の縁)が生まれており、それを互いに逃さなかったのだから。

ここで特徴的なのはカララが地球人と名のったこと。地球人のバッフ族と。最初は誤魔化しかな?と思ったのだけど同じ人類って意味の様子。


「コスモぐらいエレクトロニクスに強いやつなら子供でもいい。」

人手不足の大人達から溢れる会話。
コスモがイデオンを操縦する説得性の担保かな。


「全く、シートの取り付けまで自分でやらないと敵と戦えないなんてさ。」

最後までパイプ椅子でいくと思ってましたwww


「そんなに直ぐにわかる訳ないだろ!」

苛立ちからモニターを叩くコスモ。
テレビを叩いて直す文化がまだかろうじて残ってた頃かな?


「俺にだって・・・いけー!」

でかいミサイルが直撃しても健在なソル・アンバー(頭部と腕のAメカ)のヤバさがわかるカット。その後飛行形態に変形して飛ぶのだけどバッフ・クランの戦闘機とのサイズ差が凄い。たった数シーンでかなりの情報量を視聴者に伝えてます。
しかし変形プロセスヤバない?(;´Д`)


「どうすればいいんだ!」

ソル・バニアー(胴体のBメカ)の戸惑うモブ乗組員・・・この人さよなら要員?
どうでもいいけど何処となく戦闘メカ ザブングルのジロンに似てる(;´Д`)


「こちらも発進するわ。 いいわね?」

カーシャさん歴戦の軍人の様な肝の座り方。
この後も戦術的な提案を幾つもしてます。


「やったぁ、ドッキングしたぞぉ!」

ジロン(仮名)さんがフラグを積み重ねていく(;´Д`)


「俺は異星人と言えば・・・」

手が4本足が6本〜と思ったかとカララに茶化されるベス。
加えて「私は・・・ベスは素晴らしい男だと思う。」とカララ様からマーキングされてしまうベス。


「ベスはどこなの?」

ベスが美人局に引っかかっている間に戦場は大混乱。それにしても互いの陣営の乗り物が操縦席から手持ち銃をぶっ放す世紀末仕様なのはどうなん?(;´Д`)


「喋らん気かー!」

カララを迎えに潜入したギジェ達。
途中見つけたロッタと子供達を問いただす部下の暴走・・・え、まじで撃つの?(゚д゚)


「無駄死にをさせた。」

バリアーに攻撃を跳ね返されて死んだ部下を見て。一応ギジェは止めようとしてたしこれは部下が無能過ぎたというか天罰的なシーン。
聴取も下手な上に子供をほんとに撃つとは思わず、しかも攻撃を跳ね返されて死ぬとか想定外過ぎる現場猫案件。


「な〜んだ、おまえ」

逃げるギジェと鉢合わせしたおっさん成仏・・・モブキャラ魂が溢れとる。


「根本的に対策を建て直さねばならぬ。」

鉢合わせおっさんを抹殺後少し冷静になるギジェさん・・・立て直すも何も行き当たりばったりの根性論だったのでは?(;´Д`)


「コクピットにいるより性に合ってる!」

ウォーカーギャリアの銃座で敵を撃墜する覚醒したジロン(仮名)・・・いや、死亡フラグ積み増しか?


「名前なんてどうだっていいんだ! ミサイル寄こせって!!」

コスモの乗ってる機体の状態がイデオ・デルタ(Aパーツ)と言う説明にアフロが吠える。
やはり闇を感じる。


「かくなる上は敵の基地に自爆してお詫びを。」

上司から救出作戦の失敗を指摘されたギジェさん・・・怖い怖い、バッフ・クランって薩摩武士戦闘民族なの?
上司からサムライたるもの死を急ぐばかりが脳でもあるまいと諭される。
(゚д゚) ホントニ サムライナノ?


「軍人の貴方達に出来ない訳ないでしょ?」

散々煽られた意趣返しか惑星脱出の進捗ペースでベス達を煽るシェリル。
ほんとこの人達ギスギスしとる(;´Д`)


「何故わざわざ地面の中から!」

地面から浮上する宇宙船(ソロシップ)を見て。
もはやギジェさんの説明台詞(ツッコミ)が無いとイデオンは回らない。
そしてメインエンジンが動いてないのに浮いてるイデの不思議。


やっと3話です。
結構早目に書き上げて最新の配信分に追いつけると思いきや・・・日常が少し立て込んでるうちにあっという間に置いてきぼりです。
イデオンってこの先何話あったっけ?(;´Д`)


<前のお話>


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