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某連載でボツになった記事

タイトルの通りなんですが、某連載でボツになった記事です(笑)

お蔵入りも悲しいので、noteに。



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こんにちは。年長、年少の子を持つグラハム子です。

私は普段、インスタで育児絵日記を描いています。
先日投稿した絵日記がこちらです。

これを投稿したら、コメント欄が少し盛り上がりました。
それは
『滑り台は逆走してはいけない』
という意見と
『逆走も遊びのひとつ』
と言う意見があったからです。

(この絵日記は現在は削除しています)

私としては、他に使っている子がいたり、まだ分別のわからないような小さい子が公園内にいるならやらせませんが
そうでない環境なら、滑り台逆走はそこまでダメだと思っていませんでした。
実際、私自身も子どもの頃友達と皆で滑り台を逆走して、そして皆でくっついて滑ってくる遊びを延々していました。それがとても楽しかった思い出があります。

とはいえそれはもう昭和生まれの田舎の話。
時代や地域によって、子どもの遊び方もルールも変わっていきます。

では今はどのような考えが主流なのだろう?
もしかして、今は滑り台逆走なんてとんでもなく非常識な親なのだろうか・・・
待てよ、滑り台逆走がダメなら、ブランコの立ち乗りとかもダメってこと・・・?
てことは木登りもマズイ・・・?!

色々と不安になり、ネットでまずは滑り台について調べてみることにしました。

するとネットでも滑り台逆走アリ派・ナシ派、どちらの意見も見つかりました。

色々な意見が出てきました。

しかし、どうやら明確な正しい答えは無いようでした。

正しい答えは無いということは、つまりどちらでも良い。
各家庭の価値観や判断による、という事なのでしょう。

普段から同じ公園を使っているママ友にこの話をしてみました

ここでも色々な意見がありました。

ただ、個々の価値観、判断とはいえ、いつも一緒に遊ぶメンバーとは共通のルールがあると更に気持ちよく遊べるはずです。
ナシ派の人が1人でもいたらナシにするべきな気がします。


そして我が家のルールも確認する。

ルールを決め、守って遊ぶということも、子ども達に学んで欲しいことです。

しかしルールを決めたと言っても、はしゃぎすぎると忘れてしまうのが子どもです。
状況によって判断できるようになるのは、うちの子達を見ていると、5歳くらいからなのかな〜と思います。(上の子はほぼできるけど下の子はまだできないことが多い)
なので親はまだまだ、いつでも駆け寄れる場所で見ている必要があります。

親の判断に委ねられる事って、子育てでは結構多いんですよね。
それって実に難しい。

いくら個々の判断と言っても、自分たち家族だけで生きているわけじゃありません。
周りと連携をとりながら、皆が穏やかで楽しめる方法を見つけられたら良いなと思います。

滑り台や遊具等での遊び方。皆さんはどう考えますか?




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