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2021年8月の記事一覧
モニターヘッドホン探訪記 Audio-Technica ATH-M50x
アメリカのAmazon.comでやたら評価の高いこいつ。
米アマのリンクはこれ
AppleTV+のビリー・アイリッシュのドキュメンタリーでも、楽曲制作に使ってるのが映ってたね。
これは去年の夏に買って半年ぐらいずっと使ってる。
どうでもいいけど、オーテクの型番って覚えにくいよね。
装着感はオーバーイヤーで厚めのイヤーパッドのおかげで全然痛くならないし、家にあるヘッドホンではAKGのクソデ
モニターヘッドホン探訪記 SENNHEISER HD25
これは一年半ぐらい使ってる。
小型軽量なので通勤時にiPhoneにぶっ挿して音楽聴くのに最適。
装着感は最初は最悪の部類。まずイヤーパッドが薄くオンイヤータイプで側圧がめちゃくちゃ強い。耳がすぐ痛くなる。
解決策として、本体をティッシュ箱に被せて放置して側圧が自然に緩くなるのを待った。その結果耳が痛くなることもなく快適に使用できるぞ!側圧に悩んでいる方はお勧め。
(注意として、ヘッドバンドはこ
モニターヘッドホン探訪記 AKG K240 Studio
これは1年ぐらい前に買った気がする。
前回、前々回と紹介してきたSONYのMDRと比較して、こっちは半開放型。
半開放型とは?って話をしておくと、ヘッドホンは大きく2分できて、それが密閉型(クローズド)と開放型(オープン)です。
耳にあたる部分でドライバーユニット(実際に音が鳴るスピーカー)がある部分をハウジングといいます。このハウジングの外側に穴がなくて、音がすべて耳側に出てくるものが密閉型で
モニターヘッドホン探訪記 SONY MDR-7506
2年ぐらい前から持ってるこれ。
北米SONYとかでは標準機はこっちらしい。900STが赤帯ならこっちは青帯。
900STと比べて
・ヘッドバンドが折り畳み式
・イヤーパッドが厚い
・ハウジングがプラスティック
・ケーブルがカールコード
・コネクタがステレオミニ
になっているぐらい違う。
視聴環境は以前の記事と同じだからそっちを読んでね。
装着感はイヤーパッドが厚い分900STより耳が痛くなら
モニターヘッドホン探訪記 SONY MDR-CD900ST
買いました。
音が好みとかそういうことではなく、日本ではデファクトスタンダードになっているということで、メートル原器的な意味合いとして。
まずうちの視聴環境としては、Mac mini (macOS Big Sur)のApple Musicからロスレスで再生しています。
オーディオI/FとしてBehringerのUMC204HDを噛ませていて、MIDI設定から192,000Hz 24bitに設定