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第3弾打線構築、楽天イーグルス編

ミートでホームランを狙える浅村さんの登場に色めき立つ楽天使いの皆さん、私もその一人としてキャッキャッしております。
この浅村を主軸として第3弾の構築は進められる方が多いでしょう。

明確なメリットを挙げていきましょう。
・AP6コスト2
流石浅村、ということで覚醒して純粋に12を出せるのは普通に強いです
コスト2もエライ

・三塁手
阿部で賄っていたポジションにすっぽり
DH枠の自由度が上がるのは◯

・ミートフォルム
強振ではないためアウトになりにくい上に覚醒してホームランも狙える効果、先頭打者向け性能

デメリット
・ミートバッティングを積む数だけデッキの覚醒を減らさないといけない
純粋に守備札が無くなることと、ミート選択の機会が増加するプレイングに

・二塁手のコスト管理が極端
現状で04か35のため後の構築がやりにくくなる

◆本領発揮の妥協点

浅村も大事ですが、チームコンセプトとしての本領発揮を生かす編成も気にしたい。
捕手、3小深田、2村林、田中和基と全て入れたい所だがコストもかかりAP4の田中は例によってデッキのみの採用が丸い。
小深田と村林の同時起用も熱いが、攻撃だけの比較なら覚醒時に11出せる村林はコスパが良い。小深田の併殺は強振に逃げられるためほぼ機能しない事が多く、村林のダイス−の方が機能しそう。

小深田を起用しないことでコストが残り6になるが、ここで新登場の3辰己が小深田より攻守に機能する性能と予想。
村林、辰己、田中和基と本領発揮の頭数はそこそこに。捕手は太田ではなく堀内か安田でコスト省エネ。

コスト配分は322か3221、残りの枠は前回から必須の岡島は当確。
本領発揮を生かすのであれば1小郷、謎に包まれている島内も選択肢に。
現状二塁手は黒川になるが05や15が出るならこちらを採用してAP4を捕手だけにしたい。
そもそも本領発揮を気にしなければいつものようにAP5打線でも良い。

◆第3弾は打線のテコ入れがメイン

次のドリオのテーマとして語られています。
そのため守備的なシフトは各球団の圧倒的な火力に対し相対的に不利になることを意味します。
この際、ノーガードで殴り合える編成こそ正義とすべきか。

投手は2111の中継9覚でもそこそこ戦える打線になりそうだが、当然ながら本領発揮にシナジーのある岸か荘司も選択肢に。
本領発揮でDPボーダーを引き上げる岸も良いが、ダイスを振られやすい環境と見るなら荘司が噛み合う可能性は非常に高い。

だからと言って太田安田型に回帰すると上で述べたように、打力が足りなくなり本末転倒
太田安田で使う4コストはなるべく打力に還元してあげたい。

◆本領発揮コンセプトがどこまで強いかは未知数

情報が出尽くしていないためなんとも言えないのが正直な所。
打線のほとんどが第3弾に侵食されることは間違いないが、明確なメリットは【勝負師で効果が消されない】のみ。爆発力というよりは通常時の火力が他の球団より相対的に高くなる、がポイント。

そして、打線が外野手に比重が偏りがちなためミート守備が恐ろしく弱くなる点が怖い。攻撃通常時もミート打撃の場面が多くなるが、相手の投手覚醒以外には勝ちやすくなるためこちらはガンガン回しても良さそう。内野に強打者が多い球団なら刺さりそうなプレイではある。
3辰己がDP4を引っ提げてくるならば田中和基をデッキから外して全体の覚醒頻度を上げる構築や強振札のバランス調整してもよさそう。

◆守備はメリハリ、攻撃は大胆に

周りの練度も上がっているため省エネ投球は打たれるものとし、打たれたらしゃーないの精神が第3弾環境の核になりそう。
失点ドロー分はそのまま攻撃に転用して奪い返す流れが勝ちやすくなるかも。手札枚数を意識するならば1岡島を外してTPは投手に割り切るのも選択肢に。
抑え則本が新たに追加されたら継投の考えも変化するため、藤平先発型が最適解になるなんてことも…?

点の取り合いになるため取れる場面は憶せず手札を注ぎ込みたい。強い行動は擦るに限る。変に深読みをせず素直にプレイすることを前提に。
怖いのはお互いの攻撃が長引くことによる試合の長期化。時間切れが多発する環境になることも念頭に置きたい。

実装まで1ヶ月を切ったため色々と妄想が膨らみます!
新戦術の追加でも環境は変わるためこちらの使い心地も気になる所。
果たして、楽天は強くなるのか?乞うご期待!

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