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1年目の自己肯定感の保つ簡単な習慣

新卒社会人の皆さん、もちろん2年目以上の社会人の皆様も、本当に本当にお仕事お疲れさまです。私は今ほぼ学生(語学留学と称して🇨🇦でのんびりしています)ので、週5日働いている方を本当に尊敬します。

五月病が心配される中、私が1年目の時に行っていた自己肯定感を保つ簡単な習慣(参考:1万人超を救ったメンタル産業医の 職場での「自己肯定感」がグーンと上がる大全 (大和出版) https://www.amazon.co.jp/dp/B08G49MV6V/ref=cm_sw_r_awdo_B1GMK9FRWWXXTCMJFDYD)
をお伝えします。特別なことでは全くないのですが、誰かの参考になれれば幸いです。

それは【寝る前にノートかスマホメモに今日自分が頑張ったこと、嬉しかったことを3つ書く】ことです。良く聞く方法ですみません💦
しかし私は1年目の時に習慣づけたことで精神的に病まずに(時々軽く病みましたが)なんとか働くことができました。

例えば、
「朝起きる時しんどくてもう少し寝てたかったのに頑張って起き上がった。凄い!」
「学校ちょっと遅刻したけど、頑張って途中から参加した、自分偉い!」
「休みの日なのに洗濯物片付けた自分偉い!」
など本当に本当に些細な当たり前なことでもなんでもOKで、とにかく自分を褒めて労う習慣を付けることが大事だと思います。


ちなみに私は、高校生の時からネガティブな感情を吐き出すノートも作っていまして、嫌なことがあったらそこに素直に書いて頭の中にネガティブな言葉を溜めないように(?)しています。

例えば「〇〇さんににあんな反応されて本当にムカついた。〜って言われて笑って流したけど本当は傷ついたし辛かった。」など。
愚痴や弱音を人に話すのが苦手な方や、余計に疲れるという方にも、ノートに書くだけなら誰も傷つけないですし、人に当たって罪悪感を持つこともないです。

余裕があればその後に「でもこれって自分だけが悪かったんじゃなくて、相手にも余裕がなくてきつい言い方されたんじゃない?」とか「確かに仕事でミスしたけど、まだ慣れてない業務だし、自分なりに努力はしていた。」などポジティブな別の見方をするどうなるのか?を書いてネガティブな考えを現実的な見方に修正していったりもしています。

ちなみにこれはあくまで私が個人的に続けていることであり、専門家の方の意見ではないので、「へぇ〜」ぐらいに流してくださるとありがたいです。

参考にさせていただいた文献↓

1万人超を救ったメンタル産業医の 職場での「自己肯定感」がグーンと上がる大全 (大和出版) https://www.amazon.co.jp/dp/B08G49MV6V/ref=cm_sw_r_awdo_B1GMK9FRWWXXTCMJFDYD


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