すぐ諦めるのは長所だよ

「とりあえず3年」新社会人のみんなは、ほとんどの人が聞いたことあるだろう。

ただし、この言葉の悪いところは「とりあえず3年」すら続けられない人は弱い人だと決めつけてしまうこと。

重要なことは、自分が成長できる場所で継続することだ。

すぐ諦めるのは長所！「とりあえず3年」は時代遅れ？経験が大切な訳

「とりあえず3年」の罠

多くの人は「とりあえず3年」を信じすぎていると感じる。

もちろん、ストックビジネスの様に継続しなければ成果が得られない場合もあるけど、職場には例外がある。

例えば、自分がやりたくもない学びたくもない職場に居続けるのは、ただ時間を無駄にしているだけだ。

一石二鳥を狙う

1番ベストな状態は、給料としてお金をもらいながら、会社の看板をフル活用してスキルを高めること。

「お金のために働く」のは大前提として、付加価値としてスキルも習得できれば一石二鳥だ。

副業にも言えることだが、本業に役立つ副業でスキルを磨いて、副業で収益が生まれればこれもまた一石二鳥である。

諦める勇気も大切

「いまの仕事辞めたらどうしよう」とか「一年しかやってないけど諦めて大丈夫かな」と心配するくらいなら、さっさと諦めた方がいい。

理由は、諦めるのが早ければ早いほど新しい挑戦ができるし、迷いながらダラダラ続けていても、確実に時間が経過し老いていくからだ。

若ければ若いほど柔軟な考えもできるし、行動力もある。自分が成長したいと考えているなら、常に自分が成長できる環境に身を置くことが大切だ。