見出し画像

夢を目指すのは簡単なこと

夢を目指すのが難しいと悩む人も多い。よく考えていただきたいのは「夢を目指すのは簡単」ということ。

夢を叶えるのは難しいけど、夢を目指すのは簡単だということである。

だけど、多くの人は失敗を恐れて行動せず、結局数年後に後悔している。

僕はこれまでに、芸能マネージャー、落語家、シンガーソングライターを目指してきたが、全て挫折している。

現在は、ブロガー、ユーチューバーとして、新たな夢に向かって進んでいる。

詳しくは下記のブログをクリック

楽しい人生を送るために

高校や大学を卒業すると、多くの人がサラリーマンとして働くと思う。

だけど、会社に自分の人生を捧げるのは、本当に自分が楽しいと思えることなのかという疑問が生まれる。

時には道をはずれてもいいし、サラリーマンをやりながら副業に挑戦してもいい。

特におすすめなのは、サラリーマンをしながら副業に挑戦して、副業が軌道に乗ったら独立してフリーランスになる方法だ。

今はパソコン一台あれば、在宅で稼げるネットビジネスがある。在宅でお金を稼ぐことができれば、毎日の自由度が格段と上がる。

サラリーマンで楽しいと本気で思える人ならいいが、「自分がやりたいこと」を考えて見てほしい。

リスク許容度を上げる

本当にやりたいことを行動に移す場合、「ここまでなら耐えられる」というリスク許容度の設定が重要。

例えば、「パソコンでブログを書いてみたい」と思い立った時、2万円前後の割安パソコンを買うことすら受け入れられないのは問題だ。

「リスクを一切、背負いたくない」という人は、リスク許容度を少しだけ上げてみてほしい。

先ほどの例でいうと、パソコン2万円のリスクすら許容できないのであれば、そもそも「やりたいこと」で成功するのは難しい。

いま自分が背負っているリスクが一切ない場合、リスク許容度が低い可能性がある。

ほんの少しだけリスク許容度を上げると、人生が楽しくなると思う。

失敗は成功のもと

何か新しいことに挑戦する際、「失敗したらどうしよう」と失敗を恐れすぎる人がいる。

たしかに慎重に行動することは大切だが、失敗してもリスクがない物事に対して失敗を恐れるのはナンセンスな考え方だ。

例えば、FXの勉強をしないで、FXに大金を注ぎ込もうとするとしたら、リスクが大きいから直ちに失敗を恐れるべきだ。

しかし、サラリーマンをやりながらミュージシャンを目指したり、サラリーマンをやりながら漫画家を目指す場合はどうだろう。

失敗しても何も減ることはないが、強いて言えば楽曲やペンだろう。

失敗してもリスクが無い物事には、進んで挑戦して、むしろ失敗し続けてほしい。失敗した先に、本当に自分がやりたい成功のもとを見つけることができる。

最後に

「夢が何もない」という人が今すぐ実践すべきことは、少し興味があることに挑戦してみることだ。

未経験で独学じゃ無理だと決めつけずに、適当に挑戦してみてほしい。

僕も、落語家の弟子を辞めた22歳の時、未経験からギターを独学で学び、シンガーソングライターを目指した。

町の本屋で教本を買って、よくわからないところはYouTubeで勉強しながら、なんとか作曲できるようになった。

3年後の25歳の時には、GReeeeNの所属事務所からスカウトされる成果もだすことができた。

僕がなぜ未経験からここまで成長することができたかというと、「シンガーソングライターになりたい」という夢に対して適当に挑戦してみたからだ。

あなたの夢、適当に挑戦してみるのもアリではないでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?