見出し画像

愛について考える

*色んな例をあげるけど

一部の人を中傷する訳ではない。

わかりやすくする為なので悪しからず。


愛について考える


と言っても
色々イメージがある

今回は普遍的な愛の話

3人の子供たちにも
「物事の根っこに愛があるかどうか」
を、小さい頃からよく話してきた。

行動や言葉を
一側面だけ外側だけを見て
判断するのは間違いだと思う。
ましてやネット上では中々に難しい事だ。



昔と今は色んな意味で変わってしまったけど
私は人の心はそんなに変わってないと思う。
どんなに頭に来たり嫌なことがあっても、
根っこに愛が有れば後で必ずわかる。
そこから学んで嫌だった気持ちが消化されて行くその経験から問題に対処できる力が着く。

母のご飯は
健康な体を築くために
家族への愛が根っこにある
(たまに手抜きは範囲内)(私は手抜きすぎる笑)


食品メーカーは
儲けのみの考えが"行き過ぎる"と
効率優先で色んな添加物が入る
働く人にも皺寄せがくる。
(儲けも大事だけどね)

農家や漁師も同じ
買われた先のお店
その先の家族のご飯
愛の根っこに
ひと役かってるという"実感"があれば、
過度な薬品を使うわけない。

色んな事情もあるし

そうは言っても

どうにもならない事もあるだろう。

でも根っこの愛を忘れなければ

おかしな事にはならないと思う。

画像1

目の前の巨大な困難を

「こうしなきゃならない」

「もう終わりだ」

と盲目的に事柄のみを見過ぎて

客観性が無くなると

狂気じみた行動に出てしまうと思う。

「生きてりゃ何とかなる!」

もののけ姫のお時さんのセリフだ。

私もそう思う。



「これが決まりだから」と言って

「なぜ」なのかも説明できない事を

子供にやらせ続けると

パワーで押さえつける人間が出来上がる

「なぜなのか」を考える事も出来ず

違う考えを前にすると

パニックになってしまう。


いざとなれば

種をまけば

食べられる。

まかなくてもそこら中に

食べるものが生えてる。死なない。

先日「種まこう」が連発する曲ができた。笑

画像2

お金も大事だし、仕事での達成感も大事。

そこに、根っこに、愛があれば

その愛が誰かに繋がって

必ず良くなっていくはずだ。

自分から出た愛は

必ず形を変えて返ってくるから。



よかれと思って

大事に思うからと

子供に消毒液かけまくったら

そのうち大変な病気になってしまう。

愛の勘違いだ。

為を思って"してあげる"のは、

必ず為にならない。

してあげるの裏には

自分がしたい欲が居る。


愛とは何だろうか?


人からのもらう愛ではなく

自分から滲み出る愛

しっかりと自分の根っこに愛を持って

曇りなき眼(まなこ)で

生きていこう



画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?