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自信は持つものじゃない。渡してもらうものだ。

自信なんかなくたっていい。
1人、2人の話せる仲間もしくは、友達がいれば。

人を頼る、さらけだす。いつしか、人は、怖いことや恐ろしいことには蓋をして忘れてしまうようにしてしまう瞬間がある。そして、自分では気をつけているはずでも、その瞬間に気付けない。気付けていない。

まさに、僕がそうだった。

目の前を突き進んでいかないといけないと思うあまりに、むしろ周りが見えなくなっていた。むしろ怖くなっていた。周りを見ることが。

色々なことを仕掛けたり、お仕事としてお手伝いしていく中で、仲間との会話はもちろんしているのだが、本質的な会話をするより、「大丈夫。俺がなんとかする」と頑張ろうとすることが空回りしてしまっていたのだ。

空回りしていないとしても、そうなる予兆に気がつくことができなくなる。

まさに、僕がそうなってしまった。

過去に起こった、仲間内でのトラブルに引きずられて、本来はやらなければいけないことから逃げてしまっていた。最初は意識的だったものが、気がついたら無意識になってしまっていたのだ。

このままではやばいかも。そうなる前に気付かせてくれる人や仲間は、思っている以上に近くにいるものだ。

大変になりそうな時こそ、気付きずらくなるものだ。大丈夫。安心して打ち明けてみよう。思っている以上、仲間は暖かい。

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