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心電/CHOUTSUGAI/caravan/VAISA GaiaXを始め、様々な企業の…

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心電/CHOUTSUGAI/caravan/VAISA GaiaXを始め、様々な企業のコンサルティングやブランディング、イベント企画に携わる。 VAISAというプロジェクトを遂行する傍ら、「心(SIN)に電(DEN)気を」をテーマにチームを結成。

マガジン

  • モヤモヤタイムス

    • 36本

    「なんだか、うまくいかない。」「なんか違う。」モヤモヤするときありますよね…。モヤモヤって消えないのかも、どんな状態でも、モヤモヤって残るのかも…。そんなことを思いながら、モヤモヤしつつ、「モヤモヤと仲良くなるのが一番いいのでは?」そんなことを思いながら、そして、モットーに活動しています。 【まよって、なやんで、いいんです。イッツモヤモヤタイム‼︎】郡司塾っていう塾やってます。 https://gunjijuku.studio.site/

最近の記事

35歳、フリーランス10年目、経営者6年目。続けられたのは、「世の中を変えたい」という野望ではなく、「力になりたい」という想いだけだった

「なんでそこまで頑張るんですか?」 「ほんと、すごいっすよね。」 「大変ですよね…」 こうやって言われることがよくある。 というか、こうしか生きられなかったのだ。 「このままこの電車に乗って、オフィスと家を往復する日が続くのか…。」 「最近、昼間に空も見てないな。」 ふと思ったこの気持ちと、 「これから世の中の働き方が変わるかも。」 ふと湧き上がった思いから、 気付いたら会社を辞めていた。 (辞めるときは、壮絶すぎて記憶がない。笑) 辞めたからといって、 「まじ

    • やっぱり、動くしかない。

      寒くなってきましたね。 寒いからって、寒いところで、縮こまっていたら死んでしまう。 暖かい場所を探しながら歩いていたら、身体も暖まってくる。 身体が暖まってきたら、喉が渇いてくる。 目の前に、飲み物が見つかったら、取りに行く。見つけても、放置していたら、持っていかれるか、いずれは飲めなくなってしまう。 どんな時も、一歩を踏み出し、動き出さないと始まらない。なんなら本当に死んでしまう。 テレビで占いを見て、今週は運がいいと思っていても、外にも出ず家にいたら、運なんてやっ

      • 自信は持つものじゃない。渡してもらうものだ。

        自信なんかなくたっていい。 1人、2人の話せる仲間もしくは、友達がいれば。 人を頼る、さらけだす。いつしか、人は、怖いことや恐ろしいことには蓋をして忘れてしまうようにしてしまう瞬間がある。そして、自分では気をつけているはずでも、その瞬間に気付けない。気付けていない。 まさに、僕がそうだった。 目の前を突き進んでいかないといけないと思うあまりに、むしろ周りが見えなくなっていた。むしろ怖くなっていた。周りを見ることが。 色々なことを仕掛けたり、お仕事としてお手伝いしていく

        • 「愛そう、それが商いだ。」

          この世は大喜利合戦? 「うまいなぁ〜。」「これはやられた。」 平日の真っ昼間。 がらんとした電車の座席に座り、車内広告を見つめながら、心の中でつぶやく。まさに一人大喜利大会。上手いこと言ったもん勝ちというわけではないのだが、上手いことを言っているものを見つけると、いちいち反応してしまう。 「これは、思いつかないな。」 「確かに!そうだ。」 その広告が、その人の興味関心を刺激するかはさておき、人が興味をいだいて目を向けてしまうものや、気になって手に取りたくなってしまう

        35歳、フリーランス10年目、経営者6年目。続けられたのは、「世の中を変えたい」という野望ではなく、「力になりたい」という想いだけだった

        マガジン

        • モヤモヤタイムス
          36本

        記事

          僕たちはどう生きるか

          人生を「チェンジ」することは出来なかった。 時は、2023年。今年で35歳になった。(なってしまった。) 思っていた35歳はこうではなかった。多分、どの大人も「こうなるはずじゃなかった」って言っているような気がする。 しかし、なってしまったからにはしょうがない。 出来ることをやり続けるしかないのだ。 自分に任された天命を全うするしか道はない。 自分という人生を「チェンジッッ!」と声高らかに叫んでも交換することは出来ないのだ。毎日コツコツ石を積むように、頑張っていくしかない

          僕たちはどう生きるか

          人生とは、計算違いの連続なのである。

          順風満帆すぎる最高な人生・・・? 現在、大手メーカーで部長として働き、都内に一軒家を持ち、バリバリ働き、休みはゆっくり家族で過ごし、順風満帆な生活を送るサラリーマン。 のはずだった。 大学に入学し、4年間遊び尽くしてから、就職活動を経て大手メーカーで 就職。何不自由なく最高な生活を送る。 はずだった。 人生とは計算違いの連続なのである。 現在、仲間とともに、株式会社心電という小さい会社を営み、自分達でサービスを立ち上げたり、日々、ビリビリしながら、楽しく生きている

          人生とは、計算違いの連続なのである。