楽曲解説『奇跡のある街から』
どうも
510です。
今回は、前回書いた「とおりすがり」の記事に続いて、「結晶コントラスト」というアルバムから「奇跡のある街から」という楽曲について執筆してみます。
それではドウゾ(「・ω・)「
「結晶コントラスト」エンディング曲として
われわれの初めてのミニアルバムでラストを飾る曲となったのが今回の「奇跡のある街から」という楽曲です。
優しいピアノの旋律、優しさの中に切なさもある歌詞
リズム帯のベース、ドラムについては、前半は音数を少なくをイメージしつつ、薄くなりすぎないように、後半の曲の盛り上がりに沿って音の厚みを増すようなイメージで構成されているかなと思います。
全体を通して「優しい楽曲」のイメージですが、
冬の街角というフレーズからもどこか切なさもあり…
アルバムのラストを飾るのにふさわしい優しいピアノソングに仕上がっていると思っています。
実はまだ一度も人前で演奏したことが無い楽曲なのです…。
個人的にはベースを弾きながらコーラスを務めるのが非常に大変な楽曲なのですが、(全部大変だよ!)歌のキレイなメロディを際立たせるためにも頑張ってやっていきたいと思います。笑
実は各楽曲とも作られた時期が違う・・??
「奇跡のある街から」を私が初めて聴いたのは記憶する限りだと3、4年前くらいなので2017年あたりでしょうか・・・??
結晶コントラストの楽曲は723くんが昔作った曲たちを今のわれわれがアレンジして音源化しています。
そのせいか、作った時期が違うため、良くも悪くもいろいろな曲調の楽曲が入っています。
聴いている方も飽きないで聴ける曲数、バラエティになっているかなと思っています。
楽曲からイメージする「四季」
われわれのミニアルバム「結晶コントラスト」の作品たちってなんとなく曲の雰囲気が四季にたとえられる気がしていて、「奇跡のある街から」については、曲の雰囲気としては若干春っぽいイメージの曲かなとは思うけれど、歌詞は「冬の日の街角」という冬の曲になっています。
他の楽曲だとMysteriousは夏
月面ワルツは秋
灰色の猫は冬
幻想は春などなど・・・・
ぜひ機会があれば皆さんの各楽曲に対する季節のイメージも聞いてみたいです^^
いかがでしたでしょうか。
前回の記事の時も思いましたが、やっぱり自分たちの楽曲に対して書くのって本当に難しいです・・・。笑
今回の記事で私の「結晶コントラスト」に関する記事は終了しますが、
他のメンバーの記事もよろしければチェックしてみてくださいね!
それとあわせて・・・・
昨日8月4日に2曲入り音源をリリースしました!
今回の2曲については、年末〜年始ごろにリリース予定の次回作から先行での配信となります。
コロナ禍で大変な時代ですが、ほそぼそとやっておりますので、宜しければこちらもチェックしてみてくださいね。
それでは!
ノシ
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