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フランス生活7ヶ月

こんにちは。前回の記事は、果たしてこの新型コロナウイルスの状況の中でぼくは予定どおり渡仏できるのでしょうか、というものでした。

そこからすっかりnoteの更新ができていませんでしたが、2020年の6月に予定どおり家族で渡仏し、なんとかかんとか生活して、7ヶ月が経ったところです。

振り返ると、たくさんのことがありました。気が遠くなりそうです。

コロナで入域制限の中でのフランスへの渡航。海外での仕事の立ち上げ。家探し。レンタカー。車購入。引越し。子供の学校入学。フランスの教育への戸惑い。旅行。ロックダウン。

特に、生活の立ち上げと並行して、海外組織での仕事に慣れる必要があり、それはもう必死でしたので、ほとんど余裕がありませんでした。

そして、今年は、少しは生活が落ち着いてきたこともあり、このフランス生活の中で、出会ったこと感じたことを、もう少し書いていきたいなと思っている次第です。

仕事に耐えれる英語力をもっていなかったボクや、英語力もフランス語力も十分ではなかった嫁さんやこどもたちが、なんとかこの地で生活基盤を整えることができているということは、かなりしんどかったですし、これはもう奇跡的なことなんじゃないかなと思います。

想像以上のことがたくさんあって、まあ、だから来た意味があるのだろうなとは思うのですが、そんな話をぼちぼちと共有していきたいと思います。

それではまた。



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