おっぱいと馬場歩き
友人の「おっぱい展」という展示の撮影の手伝いをした。
おっぱい展が気になる方はこちらhttps://oppai-art.localinfo.jp
ちょっと遠いので前日から友人宅に泊めていただいたのだが、よく行ってはいるんだけど玄関入った瞬間にちょうど旦那さんもいたのに「ただいま」と言ってしまい恥ずかしい。
友達が結婚すると、嬉しいとともに「これからはあんまり誘ったら悪いかな?」とどこかで思うけど、こうして結婚した家に呼んでくれて泊めてくれる友人、ありがたいなと思う(しかもそういう友達が何人かいる)。
朝は5歳児に起こされて一緒にレゴを作った。これはハリーポッターのシリーズで、ハロウィンと言ってたかな? ハリーとロンが森の中でおっかなびっくりな顔で巨大グモに立ち向かうところ、らしい。
途中までパーツ探しを手伝いつつ、組み立ては本人がやるようにしてたんだけど、途中から「疲れちゃったから◯◯くんのために作って」と言われて作る羽目に(笑)。あとからやっぱり自分が作りたかったって思うかもしれないから途中までね。
レゴって私が子供の頃はあったのかな? どっちかというと男子のものなイメージがあったけど、よくできてて面白い。説明書も字が読めない子供が見てもわかるようになっててさすがだなと思った。
人はいつか死ぬんでしょ?
あと見せてもらったのがこの子。生まれてウーモちゃん。はじめはたまごに入ってて、生まれるまで一晩待つ、みたいなこともできる。確かこれから生まれるよという時に見せてもらった気がする! 体調(気分)によって目の色が変わって、この色になったら胸をトントンしてゲホゲホさせれあげるとか、この色になったら泣いてるから抱きしめてあげるとか、いろいろ教えてもらってほ〜ってなってたら、突然そのままのトーンで
「人はいつか死ぬんでしょ?」
って聞いてきて内心どうした〜〜? って動揺しながらも
「そうだね」
「悪いことすると天国に行けないんでしょ?」
「そうだね、生きてるうちにたくさんいいことしなきゃね」
という話をした。子ども、おもしろいな〜。
あとで友人と話したら、前日にいつかはみんな死んじゃうからね〜みたいな話の流れになって「そうなの!?」ってなったところだったらしい。
私も5〜7歳くらいのとき、アニメだと思ってかけていた番組がはだしのゲンで、しばらくトラウマになったな〜。
夜中に「死にたくない、死にたくない」って泣いたら母が「だいじょうぶ」って言って布団の中で抱きしめてくれたのを覚えてる。なんでうちのママこうなんだろうな〜っていうことはたくさんあったけど、これに関してはよかったなと思う。
撮影会はほんといろんなことのちょっとしたお手伝いで、どんくさいからお役に立ったかはわからないけど、なかなか面白かったな〜。
もうすぐ2歳の男の子がぐずったので、ふたりで散歩に行ったのがいちばん緊張した! 笑 だって男の子はすぐに走り出したりするものだから、人さまの子に何かあったら大変だと思って、絶対この手を離さないぞ〜〜と思いながら歩いた。当たり前なんだけど手がすごいちっちゃくて、あらためてびっくりした。
一昨年会ったときは生まれたてで去年会ったときは寝てたので、もうしゃべって走るんだ! と、当たり前なんだけど何度見ても感心してしまう。育ててる人、ほんとにすごい。
うん年ぶりの馬場歩き
場所が高田馬場だったので、めちゃくちゃ久しぶりに馬場歩きした! 前半は結構変わってて知らない道みたいだったけど、交差点を越したら懐かしい道並みでああ〜ってなった あらためて思ったけど、毎日通うにはちと長いよなぁ… 笑
と一瞬は思ったものの、でも逆にこのまあまあな長さが、帰る前にもうちょっと話したいなっていう気持ちを叶えていた気がする。
やっぱり、ちょうどいい長さだったんだな。
※ちなみに1.5km、15〜25分。
この奥がわたしのいたキャンパス!
よく見たらこの写真、走るバイクが光になって写っててきれいだわ
そんないちにち。
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