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少し雨に打たれた

レイニーディ
小降りだが断続的に雨が降り注ぐ
数ヶ月も経てばこれが雪となるのだろう
当然のように秋が過ぎれば雪が振り冬が来る
あと人生で何回雪を見ることができるのだろう
確実に残り残数はカウントダウンされてゆき
意識することなくカウントはゼロに近づいている
普段気にもとめないことに気を巡らせることにより
人生の一コマ一コマに輝きを与えることはできる


すべての人が感じることができる死と終焉
そして殆どの人が無意識下に閉じ込めている感覚でもある
終わらない日常を淡々と過ごすより
なにかをきっかけに己の感覚を変化させれば
飽きないぜってことなの


まぁこの話も
万人に通用するわけでもないし
森羅万象の理でもないわけで
何も感じない人は感じずに終わると思う


それよりも前の席に座っている人が持っている
業務用の3Kgのきな粉の用途が気になりすぎる



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