最高の召使いと最悪の主人

先日、とあるものにハマってしまい、いつも行っている習慣をallサボった日があった。

サボったのは、かっこよく言うとナイトルーティンというもの。

寝る前に、日記をつけてから、ストレッチと二の腕を細くする筋トレ、瞑想をして寝る習慣があった。
(…二の腕、細くなるの超待ってる。)


次の日の事である。二の腕の太さが2倍に…はならなかったんだけど、妙に身体が動かない。

そして何より、その日一日「私は何をやってるんだ」感が凄く強かった。変な言い方するとメンタルの土台が崩れて、自己肯定感が下がる様な心地だったのだ。

今は無事、ちょっと落ち着きました。一度熱を上げると、時間忘れちゃうんだもんなぁ…。


自分で思っている以上に、習慣は私を(主にメンタル)生かしているなぁ。と痛感した一件になった。

所謂、原動力、エンジン部分に直結しているのでは?中々大事なものだったらしい。

ビジネス書を読む方なら、一度目にしたことがあるかもしれない。ナサニエル・エモンズさんという方の、習慣にまつわる言葉に妙に納得してしまった。

習慣は、最高の召使いか 最悪の主人のいずれかである。

ナイトルーティンは私にとっては最高の召使いなのかも知れない。もはや居ないと不安。

逆に最悪の主人と化してるのは遅寝遅起きだなぁ…起きるのつらい…ゾンビになりません…?そんなことない…?

最悪の主人とちょっと話し合って、妥協案と協定を結びたい。多分全部ガラッと変えると三日坊主になる。最悪の主人だろうと「私」とは仲良くしたい。

モーニングルーティンを作るのはありかもしれない。あることはあるけど、時間がバラバラだから、時間だけ直そうかな。


定着して心境の変化があったら、またどこかで結果を書こうと思います。

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