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私はこうやって曲を作った①(商用では無いやつ)

お陰様で無事に自分の曲を配信することが出来ました。

作った理由は流石にそろそろ自分の名刺を作ろうと思ったからです。

では作ろうとなったのですが、普段はこの曲にギター、ベースを録音してくださいというものなので作詞をし作曲をするなんて過程、どうすれば良いのか全く分からないのでここは自己流を突き通す事にしました。

①曲の長さ

まずファンなんか全く居ないギタリストの端くれの曲。
聴く人の時間を沢山奪う訳には行かないので曲は長くても4分以内と決めて作りました。結果2:30くらいなのは短すぎたかなと反省。

②本分はギタリスト

別に作曲家でも作詞家でもないので拘って作っても本職には勝てない。
よって自分らしくギターがカッコ良く聴こえるように作ろうと思いました。

③ インスト曲は作れない

だからってギター全開の曲は僕のキャラとは異なると思いました。
歌を歌いたいって訳じゃなく歌物をずっとやってきたので必然的に“歌うしかない”という選択。

④ できる限り1人でやる

商用じゃないので予算なんてほぼありません。なのでできる限り自分でやり、無理だなと思うことは外注という方法を取りました。

⑤ 評価なんか気にしない。
でも聴いて欲しいという矛盾。

自分がやりたい放題やるので他人からいくら見下されようがやっちまえってノリ。
でもやっぱり作ったからには聴いて欲しい…
なのでとりあえずサブスクリプション。今の時代は便利だ…

こんな感じで始めました。
今後は詳細を纏めた記事を書いて行きます。

僕はよし!やるぞ!ってなってから配信まで凡そ1週間でした。
為せば成る。意外とやれるぞ。というわけで配信で自分の作品をリリースしたい方々の参考になるような記事を書いていきます。


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1st Single“欺瞞”リリース中

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